箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

下止々呂美のいずま谷川は健在でした

2023年04月12日 | 箕面の山
昨日ルートを外して行けなかった、いずま谷川に再トライしました。(2018.04.08)
以前行ったときとほとんど変わっていませんでしたが、倒木が数箇所そのままに
なっていました。踏み跡はしっかりしていて、多くの人が歩いている様子でした。
周囲の開発が進む中なんとか整備をしてこの谷を残しいっててほしいと思います。
後日行った都市計画道路止々呂美吉川線は、オオタカの森の真横を通っています
が、車両の騒音を極力低減するよう細かい注意書きがありました。



止々呂美南BSから少し南に戻り、信号を右折して西の山麓に向います。 

突当たり左に八幡神社が、昨日通った峠を越えてキャンプ場に向います。


 昨日間違った左の道を行かず直進すると案内板がありました。
いずま谷川「オオタカ保護のためこの先立入りご遠慮ください」とあります。 

日曜日のためか、かなりのテントがありました。 

炊事棟の横を通り小川を渡ります。 

しっかりした道

 炭焼き窯跡

突然現れた橋とその橋脚にびっくり

橋脚の基礎を巻いているワッカの横を通過します。
 
ず~っと石垣で護岸されており、下止々呂美と吉川地区(東ときわ台)
の生活道路であったことが伺えます。 

途中右に穏やかな支谷があり、ゆったりとまどろんでいたくなる雰囲気です。
倒木が数箇所ありましたがいい雰囲気の谷なので、是非残してほしいものです。

本谷を分けて左の涸れ谷に上がります。
右の本谷を行くと住宅地の貯水池で行き止まりです。  

すぐに妙見街道、この階段は登らず右の踏み跡から上の道路にあがります。
東ときわ台に出てからとどろみ東西線を、箕面森町地区センターBSに向いました。


 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 国見山から交野山を縦走する | トップ | サーチャージ水位近い安威川ダム »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

箕面の山」カテゴリの最新記事