ねねの小径から石塀小路に抜けます。
ここが出口
ふり向く。(石塀小路からねねの小径には、ここから入ります)
また来ました、石塀小路。
角を曲がって
寿栄屋さん。今回もお世話になります。
まだちょっと早いので、ねねの道まで進みましょう。
つき当たりはねねの道 桜が見えます。
向かいの高台に上ってみました。
桜の樹の下で写真撮影していた新郎新婦さん、今も仲良しかなあ。
桜の下で、みんな幸せそうに見えます。
しばらく座っておしゃべりした後、寿栄屋さんに戻っておかみさんにご挨拶。
荷物を置いて「都をどり」に出かけます。
「都をどり」のチケットは女将さんからいただきました。
本当にありがとうございます。
会場を間違えて、抹茶アイスを鴨川縁で食べて、さてしきり直し。
ここですよ。祇園甲部歌舞練場。
たくさんの地元の方と観光客
並んだ行列の前には西洋人のカップル。外国人観光客がたくさんいました。
さてさて足は棒のようです。
畳桟敷の真ん前に足をぶらぶらさせて、始まり始まり~
ぼんぼりが綺麗ですね~。
お揃いの衣装を着けた踊り子さん達が次々と登場して舞い踊ります。
衣装は老舗が作ったすべて新品、伝統の舞は息をのむ美しさです。
明治5年開催が始まりだそうです。
パンフレット(松葉亭で撮りました)
格調高い伝統の世界
夢見心地で表に出たら、もう空は暮れていました。
お姐さんがお座敷に向かっています。
建長寺の桜、夕暮れ時も綺麗です。
夜の食事は寿栄屋の女将さんに紹介していただいた松葉亭さん。
予約すると美味しい懐石料理を
リーズナブルな値段で 雰囲気たっぷりに味わうことができます。
通されたのは、奥のお座敷
器も季節感たっぷりです。
もっともっと品数は出てますよ。
姉とゆったり、ゆったり
旅の思い出を語りながらいただく懐石料理。
お味にもまったり空間にも大満足です。
入り口から隠れ家的で素敵です。
さて、夜桜見物に行きますよ。
夜も夜桜見物で賑わうねねの道
【 圓徳院】
宿の窓から見えるお庭です。
昨秋、晩秋紅葉旅をしたときに
花友とねねの小径を発見し、
まわりまわってもみじの庭まで辿り着いた思い出の場所。
【高台寺】
暗い階段
2人だから楽しい。
夜の円山公園。
【祇園枝垂れ桜】
こんばんは。
またおじゃまします。
昼間とはまた違う姿。
桜の魂
また会いに来ます。
今日は本当によく歩きました。
ただいま、石塀小路。
この入口が好き。
椿が粋ですね。
お馴染みの場所
この後、寿栄屋さんにもどったら
思わず感激の歓声が
・・・その5に続く。