●5月18日(金)
<予算特別委員会 補正予算を審議>
10時から3つの分科会に分かれて、補正予算を審議する予算特別委員会。ぼくは第2分科会で保健福祉局との審議。
ひとつは子ども手当から児童手当に変更される制度改正に伴うシステム改修費として2100万円が計上されている。自民党の委員からは、子ども手当に関して民主党への批判、公明党の議員はシステム改修に対する事務量の多さに対する意見など。反論してみようかと思ったが、沈黙しておきました。
もう一件は、23年度国民健康保険事業における不足見込額の繰上充用の補正予算。まあ色々と各会派から意見も出たが、累積赤字が41億円。他の分科会では、京都会館の再整備事業や関西広域連合加入に伴う分担金、また西京区の水道の配水管に破損によるガス管破損事故における損害賠償額が議論になっていた。
わが分科会はちょうど正午に散会。
午後、時間が空いたので思い立って、保健福祉局の担当者に連絡をしてもらって伏見区は育英館が運営する関西語学学院を急遽、訪問することに。というのは、市立看護短期大学の存続は、佛教大学への移管が自民党の反対で白紙になり、またその後、他大学への働きかけも不調に終わり、この春に育英館が名乗りを上げたので、教育資源に係る優先交渉事業者の選定の委員会が設置され議論された結果が月曜日の委員会で報告、議論されることになっているので。どんなところか知っておきたかったのだ。
突然のぼくの申し出にも係らず松尾理事長さんらが応対していただいた。感謝したい。中国との友好の思いや学校の沿革、また看護師養成の思いなどを語っていただいた。委員会では、それを踏まえて議論したい。
夕方は、事務所に相談ごと2件。とある知的障害者の施設の改築のこと、また京都府が管理する河川の境界明示のこと。 夜は第三錦林小学校のグランドで査閲の訓練に励む浄楽分団と錦林東山分団を激励に。それぞれ新しい新分団長のもとに気合が入っている。がんばってください。
●5月17日(木)
<本会議 代表質問>
10時から各会派の代表質問の本会議。自民の長老の高橋議員に始まって、西村、島本議員が、昼の休憩を挟んで共産の西野、井上議員が、そしてわが民主からは小林、2期目の山本議員が、3時の休憩の後、公明の青野、井上議員が質問に立った。それぞれ市政の課題と地元課題などについて質疑。
答弁では、平口、塚本副市長、またこの4月の人事異動で局長になって初めて登壇する理事者はちょっと緊張気味に登壇して答弁。亀岡での暴走車による事件もあり通学路の安全確保も大きなテーマになった。
わが同期の小林議員は、例によって文化のこと、トリウム溶融塩炉のことなどを質疑。最後のところで、過日亡くなった梅林等元議員のことに触れて締めくくった。享年78歳。色々とお世話になり、叱咤激励もしていただいた。残念でならない。心よりご冥福をお祈りいたします。
若手の張り切りボーイの山本議員は、市政協力委員の業務の見直しやロードプライシングのこと、ごみ減量と環境教育の充実について、そして発言席に自殺予防の相談センターの電話番語をパネルにして議場とテレビカメラに示しながら、自殺対策の強化について質疑をした。このところの本会議では、野次もそれほど飛ぶことなく、淡々と進んでいくなあ。
午後4時半ごろ散会。夜は、近くの錦林小学校グランドで左京区の消防分団の査閲に向けて練習に励む岡崎、川東分団を激励に。共産党の某議員も操法訓練に頑張っていたよ。
<予算特別委員会 補正予算を審議>
10時から3つの分科会に分かれて、補正予算を審議する予算特別委員会。ぼくは第2分科会で保健福祉局との審議。
ひとつは子ども手当から児童手当に変更される制度改正に伴うシステム改修費として2100万円が計上されている。自民党の委員からは、子ども手当に関して民主党への批判、公明党の議員はシステム改修に対する事務量の多さに対する意見など。反論してみようかと思ったが、沈黙しておきました。
もう一件は、23年度国民健康保険事業における不足見込額の繰上充用の補正予算。まあ色々と各会派から意見も出たが、累積赤字が41億円。他の分科会では、京都会館の再整備事業や関西広域連合加入に伴う分担金、また西京区の水道の配水管に破損によるガス管破損事故における損害賠償額が議論になっていた。
わが分科会はちょうど正午に散会。
午後、時間が空いたので思い立って、保健福祉局の担当者に連絡をしてもらって伏見区は育英館が運営する関西語学学院を急遽、訪問することに。というのは、市立看護短期大学の存続は、佛教大学への移管が自民党の反対で白紙になり、またその後、他大学への働きかけも不調に終わり、この春に育英館が名乗りを上げたので、教育資源に係る優先交渉事業者の選定の委員会が設置され議論された結果が月曜日の委員会で報告、議論されることになっているので。どんなところか知っておきたかったのだ。
突然のぼくの申し出にも係らず松尾理事長さんらが応対していただいた。感謝したい。中国との友好の思いや学校の沿革、また看護師養成の思いなどを語っていただいた。委員会では、それを踏まえて議論したい。
夕方は、事務所に相談ごと2件。とある知的障害者の施設の改築のこと、また京都府が管理する河川の境界明示のこと。 夜は第三錦林小学校のグランドで査閲の訓練に励む浄楽分団と錦林東山分団を激励に。それぞれ新しい新分団長のもとに気合が入っている。がんばってください。
●5月17日(木)
<本会議 代表質問>
10時から各会派の代表質問の本会議。自民の長老の高橋議員に始まって、西村、島本議員が、昼の休憩を挟んで共産の西野、井上議員が、そしてわが民主からは小林、2期目の山本議員が、3時の休憩の後、公明の青野、井上議員が質問に立った。それぞれ市政の課題と地元課題などについて質疑。
答弁では、平口、塚本副市長、またこの4月の人事異動で局長になって初めて登壇する理事者はちょっと緊張気味に登壇して答弁。亀岡での暴走車による事件もあり通学路の安全確保も大きなテーマになった。
わが同期の小林議員は、例によって文化のこと、トリウム溶融塩炉のことなどを質疑。最後のところで、過日亡くなった梅林等元議員のことに触れて締めくくった。享年78歳。色々とお世話になり、叱咤激励もしていただいた。残念でならない。心よりご冥福をお祈りいたします。
若手の張り切りボーイの山本議員は、市政協力委員の業務の見直しやロードプライシングのこと、ごみ減量と環境教育の充実について、そして発言席に自殺予防の相談センターの電話番語をパネルにして議場とテレビカメラに示しながら、自殺対策の強化について質疑をした。このところの本会議では、野次もそれほど飛ぶことなく、淡々と進んでいくなあ。
午後4時半ごろ散会。夜は、近くの錦林小学校グランドで左京区の消防分団の査閲に向けて練習に励む岡崎、川東分団を激励に。共産党の某議員も操法訓練に頑張っていたよ。