元京都市会議員鈴木マサホ「ひとくち日記-日々是好日」

鈴木正穂の身辺雑記として「ひとくち日記」を復活。人生100歳時代。コロナに負けないでどこまで書き続けられるか。

7月になりました 7月1日ー3日 

2011年07月07日 | 日記
●7月3日(日)

        <前外務大臣前原議員にウクライナ大使館のこと> 

午前中、久しぶりにNHKの将棋を見る。頭の体操になる。
午後、長年キエフとウクライナとの国際交流に尽力されている寺田バレエアートスクールの高尾美智子さんと一緒に前原事務所に。帰京していた前原議員と京都市とキエフ姉妹都市40周年記念事業のことなど在ウクライナ日本大使の理解を求める為に前外務大臣として尽力をお願いする。

        <民主党2区総支部常任幹事会>

 4時から同事務所にて二区総支部常任幹事会。幹事長のぼくが司会役。総支部長の前原議員は、来るべき代表選挙には慎重に構えると発言。この春の選挙で東山区から府会候補としてがんばった作島牧さんが新しい仕事も決まったので幹事を辞任するということを承認。また党員・サポーターの登録が終わりその結果報告。千人を越える多くの方が登録していただいた。京都府の6総支部でトップ。また原子力防災や放射能汚染の危険性についての政府の対処など議員から要望も。

 
         <府会議員 島内研君の会>

夕方は、岡崎の細見美術館で島内研君の後援会の集いに参加。噂では聞いていたが、なんと昨年秋には結婚をしていて、子どもも授かり奥さんと乳飲み子を連れての集まり。彼にとっては盆と正月とこどもの日が同時に来たみたい。府会議員としてしっかり勉強してシャッキトしてがんばらなあかんで!島内選挙をがんばった前原後援会のみなさんも集まり、彼に激を飛ばす。

●7月2日(土)

 
          <大原未来構想プロジェクト>

 午前中、事務所で送られてきた資料など読む。
 昼過ぎ大原は三千院近くの「農縁館」に。茅葺の民家を借りて同志社が校外施設として活用している。総合政策科学研究科(ぼくは1期生)の今里滋先生らソーシャルイノベーションコースのメンバーが集い、大原未来構想プロジェクト(仮称)。地元の大原里づくり協会の宮崎良一さんや同志社有機農業塾の長澤源一さん、また「オーハラーボ」と名づけた大原で有機農業を実践する渡辺雅人君らが報告。

 大原で朝市が始まったのは10年ほど前。今では「里の駅」も賑わいも見せて、京都の名店の料理人たちも来るし、時には観光バスも来る。環境を考えながら観光と農業による地域おこしが着々と進展してきているのだ。アイトワの森孝之さんやアミタの熊野英介さんも参加して、大原の未来を考えた。

 
          <連合京都中小交流集会>

 途中で抜けて、まちに戻り、4時前には「連合京都の中小(地域共闘)交流集会」に。国会議員北神圭郎さんの政府の中小企業対策の講演が終わったところ。京都府の取り組みについて上村崇府会議員が報告をした後、ぼくが京都市は産業観光局の中小企業対策を中心に、今年度予算の重点施策について、産業振興、伝統産業、観光産業など幅広く、多少、京都府と京都市の二重行政のことにもふれながら報告。懇親会にもちょっとだけ参加。

          <ふたたび大原で>

 京都バスに乗って大原へ戻る。寂光院近くの「草庵・わっぱ堂」での大原未来構想プロジェクト(仮称)の交流会に飛び込む。古い民家を活用して、地元産の野菜をふんだんに使った料理が美味しかった。新川達郎先生も来られていて盛り上がっていた。ぼくは、大見地区での夢の実現に向けての想いをしばし語った。帰途、赤垣屋でアミタの熊野英介と一献。3・11以降の日本の未来について想いを語る。

●7月1日(金)

          <奄美から伊丹へ>

 朝、名瀬からレンターカーで国道を奄美空港に。途中、大型スーパーにて黒糖焼酎など各種の土産を買い、空港に着いたのは昼前。もう2、3日ゆっくりしたかったが、そうも行かず。空港ビル内で簡単な昼食後、伊丹へ。

          <安井副議長就任祝い> 

 夕方、淀の安井副議長宅で議員団メンバーが集まり、副議長就任祝いのバーベキュー大会参加のためにモノレールに乗って門真経由京阪電車で淀駅へ。淀の地元住民長年の要望であった京阪高架化事業もほぼ終わったようだ。安井宅は旧水垂処分地の近くの旧家。13人の議員とスタッフら庭でビールを飲みながらワイワイ。ほろ酔い気分で京阪電車に乗って帰宅。
 体重計に乗ったらちょうど80キロ。肥ったよ。明日から、また右往左往する日常が始まるなあ。

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