私市市大植物園

ブログのカメラ仲間が3人、書展を見に来てくれて、そのあといっしょに私市植物園に直行、現地で別の仲間とも合流しました。

園内はカタクリ、ミスミソウ（ユキワリソウ）、早咲きの桜、サンシュユ、コブシ、山吹、椿、木瓜など、色とりどりに春の花が咲き始めていた。


写真いっぱい撮れたぁと思っていたのに、パソコンに取り込んだら、手ぶれが多い。
ひょっとして？70-300mmISレンズを見たら、手ぶれ防止スイッチがなぜかoffになっていた。エーッ！
AFとMFの切り替えるときにいじってしもたんやろか。
こりゃ、近々、また、リベンジ写しにいかなきゃ。

この人はだれ？

（私の恥ずかし作品は最終日にでもアップします）
近くの友だちに書展の案内ハガキを出そうかと、今年の年賀状をひっくり返していたら、差出人に覚えのないのが2枚あった。
1枚はもう2年連続で届く。私の宛名がパソコン印刷じゃなくて手書きなので、知って書いてはると思うのに、ぜんぜんわからん。
近況も自己写真も載ってるけど、こんな若い男性、名前も住所も思い当たらない。
当然、去年も返事は出してないのに、今年も来た。

あと1枚、ヤングファミリーの写真に「いつも母がお世話になっています」と書いてあるが、苗字に覚えがない。結婚して姓が変わったら名前も異なると思うので、２、３心当たりのサークルの人に尋ねようと思いつつ忘れていた。けど、私、そんなに世話焼きじゃないのに。

こういうのって、いつまでもほったらかしでいいのでしょうか？

明日から作品展

（私の作品ではありません）
なんなんや？このぬくさは？
今日は23℃近くあったらしい。
くずはアートギャラリー（秀岳書芸院展の詳細あり）で作品搬入セッティング作業をしていても汗ばむほどだった。


明日から開催の書の作品展、約50枚ほどの額の位置を決めて、吊り下げて、名札をつけたりする。
ほぼ完了したところで、写真を撮り、差し入れの軽食をいただいて、実家のお墓参りに行った。


帰りにギャラリーに寄ったら、お花も運び込まれていたので、写真を撮り増して、5時半に帰宅。
しかし、室内の展示物を写すのって難しい。
フラッシュたくと、ガラス面に反射映りするし、広角気味に撮るとゆがんでくるし、ホワイトバランスがうまくいかなくて、変な色かぶりするし…
結局、お助けマンのLuckyBookさんに、フォトショップでのカラー調整の方法を教えてもらって、何とかなったが、私ってほんとに理論がわかってへんのやなぁ。
（モタモタして、ブログ更新が大幅に遅れました。0：40）

ある日突然

こぼれ種からヒョロヒョロっと

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昨日のお昼だったっけ、突然、リビングのカーペットの上に例の片方紛失のレッグウォーマーがぽつねんと投げ出されていた。
出てきた？
まさか？
たぶん？
どうせ、残った分が他のソックスを出すときにくっついたんだろうと、？？のまま確認もせず、とりあえず洗濯しておいた。
今日、思い出して、ハンパの取り置きの分があるかと引き出しを探ってみれば…
あった！
２足そろった。１足そろったと言うべきか…
けど、なくなったあとで、ハイソックスを買い、ずーっとこっちばかりはいてたので、もう、今さらレッグウォーマーも要らん（はく手間が2倍かかる）
きっと、次の冬が来てももう使わないかも。
しかし、なんで、忽然と姿を消したものが突然に出現する？
考えうる可能性としては、昨日娘が帰っていたので、娘の衣類にまぎれていたのがついでに出てきたとか…本人は知らんと言うけど。
別に深くは詮索しない。
靴下の神隠し→生還くらいなんじゃい。

花粉症なのに

写真の在庫がなくなったので、ウチの玄関のトサミズキでも写しておこう。
トサミズキより花数が多いヒュウガミズキの苗を買えばよかったと毎年思う。

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ここんところ花粉症のほうは安泰で、薬は飲んでいるものの目も痒くならない。
ところが、娘も友だちもまだまだ最悪状態が続き、娘なぞ、連続クシャミ9回！と嘆いている。
スギが飛び終わってヒノキが飛んでいるのかと思ったけど、飛散数を見ると、まだヒノキは飛んでいないし、先週末はスギも多かった。
けれども、私はたいしたことがなく、ううーん、いったいどうなってるのやら…。
身体の反応というのはホントよくわからん。
娘には空気清浄機を持って帰らせた。

紛失物

山田池公園

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5ヶ組のミニパックシール容器、やっぱり、ふたを失くした。
これで2ヶ紛失。洗い物のときに流してしまって、ゴミといっしょに捨ててしまったんでしょう。
そう思って、スプーンの引き出しも見たら、また、数が減ってるような。
確か、木製のヘラスプーンは3本あったのに、2本しかないし。
他のスプーンは端から数えてもいないから、いったいいくつ消えたか…。
小物は流してしまうけど、今のところ、お茶碗の汚れとかはきっちり認識できてるのでまだまだ大丈夫だ！
と、思考はポジティブに流れていく。

お習字の作品展

椿　万博公園

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たまにはおめかし、パッと咲いてみたい。
というわけで、ってどういうわけでもないですが、ちっとも練習しない&なかなか上達しないお習字ながら、習っている教室関係で作品展を開くことになりました。

私も額装したのを一点出しています。
なんて書いてある？なんて難しい崩し字ではなく、すぐ読めます。

くずはモールの３階の　くずはアートギャラリー
3月20日(金)～25日(水)　10時～18時（最終日は17時まで）
始まったら、↑ギャラリーのブログで会場の様子が詳しく掲載されるようです。

くずはモールについでがあれば、ギャラリーにお立ち寄りください。

『チェンジリング』

サンシュユ　万博公園

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朝から強い雨だったので、アウトドア用のジャケットを羽織って大阪まで出かけた。
どう見てもそれはハイキングスタイル？
雨で駅まで歩く途中で忘れ物を思い出して、引き返し、20分ロス。
それで、体力使ってしまったんかどうか、午後の映画『チェンジリング』の冒頭場面で、少し居眠ってしまった。私としたことが…

ナビオのTOHOシネマに行ったら、すでに席が売り切れで、いつもより大混雑。
待ち合わせした友だちが言うには今日14日はトーホー＝10と4で全席千円なんだって。
そんなん、知らんわぁ、けど、どないしよ？
確か梅田ブルクもやってるからと、映画館をチェンジ！
こっちに回ったら、何とか席を確保できて見られた。ブルクはいつも空いている。なんでや？

クリント・イーストウッド監督による20世紀初頭の実話に基づく社会派ドラマで、まあ面白くはあったけど、楽しいという映画ではない。
いつもはさっそうとアクションをこなすアンジェリーナ・ジョリーが、誘拐された息子を探して警察権力と戦う母親役を健気に演じていたけど、やっぱり、彼女はカッコよくセクシー演技のほうがハマってる。

見たくて見に行ったわけだが、イーストウッド監督の映画はいつも評判が良いけど、全体的に暗いのでどうも私ははあんまり好きじゃないみたいだ。

ジェルネイル

小さいつぼみがかわいらしかった椿　どんな花が咲くんだろう（3/5万博公園）

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↑こんなに可愛いことはもちろんないが、先週、娘がジェルネイルなるものをやってくれた。
私の爪の形が貝型なので、カッコいいには程遠いけど、マニキュアより長持ちしてピッカピカ。
ジェルネイルというのは樹脂を塗って光に当てて（専用のライトボックスがある）乾かしてを何度か繰り返すので、1時間半以上、手を預けることになり、テレビを見ながらでもかなり辛気臭い。

そのピカピカネイルも10日目で右手の人差し指と中指のネイルがはがれた。
これでも一応主婦だから、家事をするからね。
他の部分はまだ一見きれいなので、はがれた爪だけはマニキュア塗ってごまかしとこうか。

旭山動物園物語

沈丁花はだいたい3/10頃に匂うので、それほど早いということもない。3/3

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「肥えた？」
私の前に道はあるのか？
目指せ、枚方シネプレックス！歩いてgo go！

例によって家を出るのがギリギリになってしまい、お昼はバナナ1本で出かけた。
それでも徒歩では遅れそうだったので途中でバスに乗った。私の前の道が消えた。

動物が好きというわけでもなく、特に興味があった映画でもない。
ただ、地元の枚方シネプレックスに初めて邦画の日本語字幕付が来るので、せっかくだからというのと、旭山動物園は昨年の夏に行ったとこでもあるし。
たいして期待もせずに見たけど、旭山動物園物語はなかなか面白く楽しめた。

旭山動物園がこれほど大繁盛するまでは、長く閑古鳥の時期があったのだ。
人寄せのためにジェットコースターまで建っていたなんて知らんかった。
ヒトとチンパンジーはDNA？が98％同じだとか、麦とヒトも40％同じだとか。
妊娠中毒症に罹って食事制限されたチンパンジーが、相棒の雄チンパンジーからオリ越しに果物をもらっているのは人間以上の情感がこもっている。
終わりのほうのオランウータンの赤ちゃんは、たぶん私が去年見た子だね。

上映中、お腹がグーグー鳴っていたが、帰りは家まで歩こう。
私の前に道があるんやから。
どころが、15分ほどしたら、胃の辺りがグーッと重くなって、冷や汗出そうになってきて。
それでも歩く、意地でも家まで歩く。
4.8kmを55分かけて足を引きずるようにして帰宅。
ヨーグルトとあんぱん半分を口に入れたら、ようやく胃の不調が治った。
食べ過ぎではなく、食べ足らずでも胃が変になるんだ。

目は少しクシャクシャしたものの痒くならなかったので、杉の花粉もピークは越えたと思う。