全てkissデジN・TAMRON18‐250mm DⅡ
↑総門から突き当たりの仁王門(工事中)まで煙るように桜が続いている。
←VISTAQUEST VQ1005
他はkissデジN・TAMRON18‐250mm DⅡ
2日ほど穏やかな春の天気が続いて京都の桜もいっきに満開になった。
太閤秀吉の醍醐の花見で有名な醍醐寺へ行った。
「そんだけ毎日毎日遊ぶ友だち居てるなぁ」と夫に言われてしまったが、桜はいっとき、気は逸る。
カメラ友だちではないので、レンズは1本、観光客も多いのでササッと簡単に。
さすが派手好みの太閤さん、桜の豪華なこと。
桜の種類が多く、枝垂桜もいろいろあって見飽きない。
醍醐の桜を見てしまったら、ちょっと、他のところがしょぼく見えてしまいそう。
お寺の宝物殿とかは興味がないので、パスしようと思っていたら、あれ、桜ちゃう?塀の上から大きな桜が覗いている。
結局、霊宝館の桜がいちばん豪華できれいだった。
ほとんどの観光客は展示館には入らず、霊宝館のお庭の桜だけを見ていたようだ。
「来年は枝垂桜を見逃さないように」という昨年4/10の約束を忘れずに、2人で私市の大阪市大植物園へやってきた。
2週間前にはつぼみ固しのカタクリは見ごろを過ぎ、マンサクや梅は跡形もなし。
↑ウチの家のトサミズキはぼてぼてしているけど、これは繊細な感じで好ましい。
↑遠目に真っ白い雪小山のように見えた。桜にしては白いし、木の幹がぜんぜん違う。
マップを見たらマメナシの花だって。
キレイやったなぁ。
この下で記念撮影。花負けで美女2人(4/1の言い忘れ)の姿も台無し。
↑見直したぜ、ボケ。
ボケの花って枯れ木にボコボコくっついてるだけのあんまりパッとせえへんと思ってたけど、背丈ほどのボケの大株が見事だった。
肝心の見事写真がないのが残念堪忍。
マボケ、カンボケ、カントウボケ、トウヨウボケなど。
侮るな、ボケ。
↑円山公園なんかに行かんでも、ここで古木の趣の枝垂桜(イトザクラ)が見られる。
何より人が少ないのがうれしい。
ミツバツツジ、モクレン、レンギョウ、サンシュユ、ヒュウガミズキ、ユキヤナギ、合間に小さな野草を撮ったり、廻り回って、ようやく今日の目的の枝垂桜のところにたどり着いたのは時刻は午後も3時半になろうとしていた。
スッキリとした青空が広がらなかったけれど、寒くもなく暑くもなく、まあまあの写真日和。
早く行けば早よ帰れるだろうと、今日は10時半に園に到着したのに、結局は閉園まで粘ってしまい、4時25分の放送を聞きながら出口に急いだのだった。
早よ行ってもいっしょなんやなぁ。
(kissデジN・TAMRON18‐250mm DⅡ EF70-300mmIS GR-DⅡ 混在)
信楽焼のタヌキのようにてかてかのタンクっぽくなくて、素焼き風で慎ましい
寿長生の郷 VISTAQUEST VQ1005
年度代わりの4月になり、昨日から仕事場も制服着用になった。
ピンクのポロシャツはちょっとハウスキーパーみたいで、胸のところにでかでかと会館の名前が入っている。
上に羽織るようにカーディガンも支給されたけど、これがふた昔くらい前のV開き紺色スクールセーター風の野暮ったさ。
今の流行りはスリムストン型で、袖口がラッパみたい広がって…というのに、手首とウェストが絞られて、袖がダブダブのやけに太い。
時代を逆行している。
服を着るヤツは文句が多いなぁとタヌキが言ったか言わないか…
全てGR-DⅡ
4月になったからといっても、花は心機一転するわけでもなく、一心不乱に咲いている。
寒いし風が強いし時間ないし、写真も撮れない。
この前の暖かさで我が家のビオラ、パンジーもようやく咲きそろった。
紫のムスカリも伸びてきて、今がいちばん姿が整っている。
もうちょっと、格好よく撮ってあげたらええのに、コンデジでパチパチ、たまには記録写真でもええやん。
ほとんど残っていなかったファンデーションをようやく買った。ついでにコンパクトケース(モルフォ蝶みたいな色)も新調。
4月だから、新品でいこう。
今日はシャンプーの日です。
エイプリルフールでも間違いなし。