水彩画系チューリップ
明日に予定していた京都植物園、朝の天気予報では明日は雨マークが付いている。
こらアカンわ！今日行けますか？召集メールを送って無事に集合した。
京都植物園のチューリップも２回目になると、感動が薄いなぁと思ったが、2006年のチューリップ花壇はもっと植え付け面積が広かったみたいだ。
特に紫のムスカリ花壇がショボくなっていた。
2年前いっしょに見て回った友だちも今は居ない。
京都植物園のチューリップを見るたびに思い出すやろうね、きっと。
クレパス画系チューリップ
チューリップを見るつもりで行ったのに、おっと、どっこい、あにはからんや。
思わぬところで、目の前に予期せぬ桜広場が出現。まだ、お花見ができた。
八重桜は開き始めたところで、ソメイヨシノはとっくに葉桜になっているのに、ここの枝垂桜が満開。
いったい、これはなんなんだぁ？
4/3からこれで花見は5回目だけど、ラストショーを飾るべく今回がいちばんの良いお天気だった。
敷物はいつもカメラバッグに入っているが、満開の桜の下で花見弁当ならぬ、コンビニおにぎり2個。
こんなことなら、豪華お花見桜弁当でも持ってくりゃよかったわ。
ま、代わりに、初対面のお仲間とのおしゃべりに花を咲かせたからいいか。
っていうより、花より団子よりカメラの私たちやし。
枝垂桜の花は小ぶりで枝もしなやかで、本当に見栄えがする。
そして、桜はやっぱり青空がよく似合う。
私にはカメラがよく似合う。誰も言うてへん、そんなこと。
桜にうつつをつかしていたら、あとの花がゆっくり撮れなくなり、閉園時間の6時半まで粘りたかったけど、家のベランダに毛布を干したままだし、私としては潔く5時過ぎに京都植物園を後にしたのだった。
こんなクシュクシュとしたパステル桜も撮りたかったし。よかった、よかった。
気まぐれなお誘いでお疲れさんでした。