最後のキムチ鍋か

花が小ぶりだった桜。マメザクラ？大阪市大植物園（3/17）

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明日からぐーっと気温が上がるらしい。
鍋物するなら、今日がタイムリミットかなと、キムチ鍋のスープを買ってきて、鍋物にした。
先日のコメントにもあったけど、鍋はキムチ鍋がいちばん。
途中で飽きずにいっぱい食べられる。食べ過ぎる。眠くなる。

彼岸のサクラエビ

大阪市大植物園　ミツバツツジ（3/17）kissデジN EF70-300mmIS

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お墓参りはいつもお彼岸の中日に行くけど、傘差してお墓に参った記憶がないので、秋も春も雨の日は少ないんだろう。今日、やっと暖かい春の日ざしに戻った。

帰りにダイエーで買い物をして、レジが済み、my bagに詰めているとき「こんなもん、買ってへんよー」というのがサクラエビの袋。
ぜんぜん、記憶にございません。
でも、ちゃんとレシートには記載されている。

無意識のうちにカゴに入れたんか？まっさか。それでは真っ青…だ。
棚にぶつかったりして自動的にカゴに落っこちた？
他のモノを取ったときにくっついてた？

レジ打ちのときに見てなかったし、返品するのも面倒だし、150円くらいのものだし、結局そのまま持って帰った。

夕食に茎ワカメときゅうりの酢の物を作ったあと、はたと思いついて、サクラエビを混ぜてみた。
春の彩りだね。
あと、タラのムニエルにきのこ菜の花あんかけ、大根の炊いたん、が今夜のメニュー。なかなかヘルシーだ。

サクラエビの怪、結局のところ、思い当たったのは、最初からカゴにへばりついてたのではないかと思う。
袋に入れるときにカゴの側面にくっついていると見落としやすい。
誰かが取り忘れたままカゴが積み重ねられていったと。

私も、以前、何度か、ハムなどを取り忘れたことがある。
最近は、カゴから移したあと、きちんと点検するようになって、取り忘れはない。
なくても、途中で落としてくるか…

寒さも彼岸まで

サンシュユ（山茱萸）　かなりピンボケだけど、その味わいも良しとしとく←負け惜しみ。
雲ひとつない晴天のときより、花部分だけにスポットライトが当たったように日が射したときが狙い目。個人的な好みだけど、空に半分くらいの雲量でポアンポアンと浮かんでいる日のほうが花は撮りやすいね。

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本日も寒い。
暑さ寒さも彼岸まで。
明日から暖かくなって金曜日頃には20度近くなるそうな。
しかし、せっかく、寒さに慣れたんだし、もうちょっと、春待ちわびる冬の寒さをじっくり味わってもいいような。
すぐに春がやって来たら、有り難味が薄い。
文句多いヤッちゃ、ハイほんまに。

寒いと良いモノ

100年に一度花が咲くといわれるアオノリュウゼツラン。
私市市大植物園で2006年7月開花した咲き残り。
一花咲かせると本体も枯れてしまう。

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寒い。
久しぶりに電気アンカを入れた。
仕舞おうと思っていた洗濯済みのぶっといフリースをまた着込んだ。
恥を忍んで、マフラーを巻いて出かけたけど、まだ、使ってる人がけっこう居た。

寒いのが良いモノ。
　切花が長持ちする。
　コタツが気持いい。
　焼き芋が美味しい。
　明日作ろうっと。

この子にしてこの母

キクザキイチゲ　私市 大阪市大植物園

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娘が今日友だちの結婚式に行くのに、祝儀袋の用意を忘れたと。
「どっかで書いてくれるところない？」
「駅近くの結納品屋さんで書いてくれるんちゃう？」（私はこういうのは書けません）
自分できちんと段取りせーへんのが悪いんやから自己責任。行きしにでも寄ってけばいいんだと、ほっといたら、ほっとけない助っ人現れる。
　「お父さんが買いに来はるのは珍しいですね。奥さんは？」
　「母親も娘とおんなじでホンマにええ加減なんですわぁ」
ま、準備と時間はいつもギリギリの母娘２人である。

【壁紙】 早春の花

　
下記の大きな画像を開いてから画像の上で右クリック、背景に設定して下さい。
【壁紙】 カタクリ　　　　　　　　　　　　　　　　　【壁紙】 キクザキイチゲ

　
下記の大きな画像を開いてから画像の上で右クリック、背景に設定して下さい。
【壁紙】 ミスミソウ　　　　　　　　　　　　　　　　　【壁紙】 メタセコイアと空
私市 大阪市立大学理学部付属植物園にて（3/17）
kissデジN EF70-300mmIS と EF-S17-85mmIS（PLフィルター使用）で撮影。
明るさとコントラストを少し補正。

再び私市植物園へ

昨日の午後から何となく喉や鼻に風邪の気配がして、ヤバいなぁと、早目に就寝。
ぐーっすりと寝坊して目覚めてみれば、風邪はどこかへ消えているは、曇りのはずのお天気が青空に春の光がさんさん降り注いでいるは…
写欲がムズムズ、辛抱たまらず、私市の大阪市立大学付属植物園へ行かへん？

土曜日の今日は何人かのカメラマンも居たけれど、カメラマン以外の人は見かけない。何もないといえばないけど、いいところなのにね。

スプリング・エフェメラルの野草が満開、前回3/6には固いつぼみだったカタクリの花が開いていて、わぁ、うれしい。
風は冷たかったけれど、春の日差しを浴びながら友だちと撮り歩きできた。

匂いがアカン

私市 大阪市大植物園

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車の横に置いてあった芳香剤が倒れていて容器に触ったら、その匂いが手にこびりついて取れなくなり、朝からムムムと気分悪い。
匂いには敏感なほうだから、香水などはムカムカくるのでつけられない。
昨日、仕事場に来ていた女性グループ、異様なほどの香水で、そばを通るたびに私は息を止めていたのに、ご本人はいい香りに包まれてシアワセなんだか？蓄膿症なんだか？
そういうわけでフルーツティやハーブティも芳香剤か、せんじ薬のような味になってしまう。
匂い嫌いの私でも、セロリは嫌いじゃないし、ラベンダーは大好き。

クリスマスローズいろいろ

宝塚ガーデンフィールズて撮ってきたクリスマスローズ。
呼び名については春咲き種はクリスマスローズではない、などいろいろあるけれど、日本ではクリスマスローズで定着している。




園芸品種では他に八重咲きなど種類があるようだけど、一重のほうが様子がいい。
クリスマスローズ、一つ買ってみようかな。

暖かくなったら…

シラー・シベリカ　宝塚ガーデンフィールズ
バックの赤は何かの赤い葉っぱ。スッキリしない写真だけど、油絵風なのがちょっと好き。

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昨日、ウォーキングの途中で寄った花屋さん。本店は別にあるようで、冬場は閉まってるし、二級品のような花苗を格安で売っている。当たり外れはあるが、安く買って上手く育てられたらもうけもん。
マーガレットの鉢などを４つ買って370円。
袋に品物を入れていたら、「袋１枚で入りますか？これから暖かくなったらまたどんどん花が入ってきますから…」ここで働いている子が恥ずかしげに話しかけてきた。
ちょっと口下手でオドオドしたような、赤いほっぺの青森っ子みたいな。
今までは値段とありがとう…しか聞いたことなかったからびっくり。
コンビニ店員のような機械的マニュアル復唱と違って、訥々として本当に心がこもった話し方で、いつの間にか初々しい娘に成長したんやね。
春だもん。