関西文化学術研究都市の国会図書館関西館(京都府精華町)に行って来た。
入館は住所氏名などをモニターに入力すると、1日カードが発行される。
館内は広くて、検索、閲覧、複写など、何をするにもPC入力する必要があるが、スタッフがいっぱい居るんで親切に教えてもらえる。
開架棚にはフツーの雑誌や日刊紙の縮小版も置いてあって、自由に見ることができ、友だちは、20年前の朝日新聞のシリーズ記事を見つけコピーできて喜んでいた。
図書館は地下1階になっていて、斜めの屋根部分は写真のように草地にして省エネにしてある。
さすがりっぱな国会図書館、だけど、レストランは不味い。
B定食のおかず、私でもこれよりはマシなの作れるか?というくらいのもん。
もうひとつ訪問。
わたしの仕事館で仕事体験をしてきた。
伝統工芸・福祉・先端技術などいろんなメニューがあるが、友禅染で遊んだ、イエ、仕事した。
30cm四方の白い布にあらかじめ樹脂染料で輪郭線は描いてあり、自分で配色を考えて色づけする。
描いたら、布の上に金箔を乗せてアイロンしてもらうと、樹脂が溶けて、輪郭線が金色に輝き、りっぱな友禅染の出来上がり。
oh Beautiful!
入館料、コピー代、友禅染の実費とかの費用は「利用者」の負担ですか。
友禅染の作品、優秀作品資料として「置いていって下さい。」
とか言われてまさか寄贈されたんじゃーなかろうかと・・・。
ここに行けば、発禁になった本も見られると聞いたことがあるのですが、如何でしたか?
と思い「わたしの仕事館」を見ると・・・、
「松本手毬」が!?!? ・・と思いました。。
「友禅染」だったのですね・・、
むちゃくちゃ、立体的に見えましたヨ・・、
やっぱ~ひらりんさんは、凄いわ
写真が綺麗なブログですね。
ところで関西文化学術研究都市の国会図書館関西館、一度は行ってみたいと思ってましたがかなり大きな施設のようですね。
それに環境も良さそう。
車で行ってみようかなあ。。。
コピー代は1枚25円くらいでした。
「わたしの仕事館」は入館料が700円プラス仕事体験料(実費?)が300円~1000円かかります。
今まで、いろんなところで手作り体験やったことがありますが、この友禅染がいちばん見栄えよかった。
私は最寄の祝園駅まで迎えに来てもらいました。
発禁本のタイトルは?
次回行くことがあれば調べてきまっす。
お盆に漆塗りの絵を書いたり、筆を作ったりしてました。
こんなんで将来の職業を決められるとも思えませんが、他にもいろいろ体験できるようです。
この友禅染は塗り絵みたいなもんですから、だれでも簡単にできます。
付き添いの中学校の男先生が一生懸命描いてられました。
私もkoiredawaさんのブログから時々スローライフさんの日記を拝見しておりました。
5月初旬の頃の神戸の街?風景のサイズ小さめの写真がいいなー、と見てました。
小さめサイズの写真はブログがお上品に見えてしまうのは私だけかしら…
国会図書館は、1度は行ってみてもいいですが、特に必要もなければ1度で事足ります。