雨の後の緑がみずみずしい。全てkissデジN EF70-300mmIS(鳥撮りには望遠不足)
八幡自然塾のバードウォッチング、京都御所へアオバズクを見に行く。
昨日までの雨が上がって、午後からかなり蒸し暑くなり、風の通らない御所の森の中はムッとしている。
バードウォッチングはまだ2回しか参加してないので、自分の目ではぜんぜん探されへん。
スコープをのぞかせてもらってから、位置を確かめてようやく発見。
アオバズクは京都御所内には3番い(つがい)生息しているそうで、これは幼鳥3羽もそばにいた。
産毛のようなモワモワした羽毛の塊が3個枝にのっかってて、どっち向いてるやらよくわからん。
写真はたいしたことないけれど、動物園や花鳥園のじゃなくて、ホンモノ、天然モノのフクロウである。目玉を開けている写真なら、もっと迫力あるんだけど。
ウチのグループ以外にも何人もの人たちが見に来ていた。
けっこう有名人(鳥)なのね。
夕方6時15分撮影。ISO感度は1600まで上げてあるが、手持ちで何とか明るく写った。
*鳥見会のあとは飲み会にくっついていって、ブログ更新(時刻表示変更済)が遅れました。
大変でしたね~家に帰ってすぐにUPされたんでしょう?
ご苦労様でした。でもおかげで私もよいものが見せていただけました!
自然の中の本物の鳥、やっぱり素晴らしいです。
鳥でも、動物でも、花でも、自然が一番ですね。
三匹の子フクロウたち、元気に巣立つといいですね。
でも、この蒸し暑いのにこの産毛は見るからに暑そうですね。
ところで京都御所って、入場は完全登録予約制だったと思うのですが、
予約して行かれたのですか?
京都御所や修学院離宮へ一度行ってみたいと思っています。
3つがいいて、幼鳥もいるとは楽しいですね。
京都へ帰ったら行きたい所がまた増えました。
フクロウはシアワセを呼ぶ鳥と言われてますよね。
我が家の裏庭に赤ちゃんが落っこちていたことがあり、一週間くらい籠で子育てをしたことが在るんです。
目がかわいらしい、、。
子供のころ遊んだ眠り人形のお目目!のようにゆっくり開閉!するのね。
親が助けに来たのかいなくなりましたが、あのえさを食べるかわいらしさは未だに忘れられません。
私が豚肉をやると食べるのですが他の人では食べませんでしたから。
家にはここ何年も来てないみたいで残念ですけど。
フクロウは首が360度回るんですよね
天然物・・
なんだか 何もかもが 動物園や水族館や
植物園でしか知らん私は
自然界にいることに 感動してしまう
鳥苦手やけれど ふくろうの置物を
いっぱい集めていた私・・
なんか 可愛いのよね
実際 生は 怖いけれど・・
自然の中のホンモノではありますが、やっぱり肉眼ではちっこい。
双眼鏡やスコープじゃないと、なかなかです。
■LuckyBookさんへ■
京都御所、もちろん、中は春夏特別拝観のときだけで、入れません。
自由区域は周りの公園・森ゾーンです。
■横浜のおーちゃんへ■
巣穴のある木も決まっているらしく、連れて行ってもらわないと、ぜんぜん場所がわかりませんが。
■ささゆりさんへ■
フクロウの目はガラス玉みたいですよね。
ギョロっと目を開けた瞬間もスコープで見ましたが、何だか置物みたいでした。
360度も回るの?人間の手首みたいに、前後ろ200度は回る感じがしました。
それで、よけいにどっち向いてるかわからなくて…
■akoさんへ■
高い木の上の枝に止まっていたら、肉眼ではちょぼっとしか見えません。
置物のほうが可愛いかも。
主食は蝉とかトンボを食らって猛禽類だからね。