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ナツフジ 市民の森
久しぶりにテレビ三昧在宅デー。
10時から3時までケーブルテレビ見っぱなし。
テレビと思うとちょっと罪悪感があるけれど、レンタルビデオだと思えば、映像鑑賞になるわけよ。
BSで「続・赤毛のアン アンの青春」をやっていた。
アン役の俳優が小柄で顔がぽっちゃりなのが気になるけど、ストーリーは懐かしい。
何度も読み返したラベンダー色の古い箱入りシリーズ、鈴木義治の挿絵のアンのイメージが私の頭に刷り込まれたんだろう。
検索したら昭和39年から42年にかけて講談社から出版されたものらしい。
30過ぎまでは何度も読み返したので、たぶん、私のリピート本ナンバーワンだと思う。
アンシリーズは、一番最初のが一番面白いですね。アンが大きくなっちゃうとだんだん普通になってきちゃうんだもんね。
最初は、映画で見るより、本で読んで細かい描写を楽しみ(って、図書館で借りて一回読んだんだけど…)
そのあと、映像を見て、景色が想像以上に素晴らしい!とかって感動したいわ。
プリンスエドワード島に行ってみたいわ~♪
第一次世界大戦の戦況などがテーマになって、のどかな赤毛のアンじゃないので、もうひとつかも。
やっぱりアンが子どもの頃から高校くらいまでの夢見る頃のお話がいちばん。