お仕事日記シリーズ。
添乗員は好きでないとやってられへんわね。
基本、理不尽なクレームにはひたすら頭を下げるのみ。
私が行った国内外ツアー旅行のうち、一度だけ添乗員に文句を言ったことがある。
ハワイ島マウナケア山ツアー、ツアー参加者のうち、抽選で5人だけ、Bバス（他のツアーに便乗）に回されるのが、ウチら3人は抽選もなく（奇数人数なので）最初からBへ。
お弁当も観光場所もAバス（添乗員乗込み）より劣り、Bバスは帰りは他のホテルに寄りながら、スケジュールよりホテル到着が45分も遅くなって、ようやく10時半に着いたら「お疲れ様でーす」とニコニコ顔の添乗員。10分くらい文句言ってしまいました。
あと、伊豆バスツアーの帰り、最初の降車地で添乗員は仲良くなったお客とベタベタお愛想、下ろされた荷物の点検もせず、そのままバスで行ってしまった。
友だちの荷物だけ道路端にポツン。気づいたお客さんが最寄り駅まで引きずって預けてくれたみたい。
この添乗員はいかにも派遣間に合わせみたいで、自分の描いた絵を見せたり、与太話したり、相当変わってた。