倉敷
「おにぎりせんべい知らんのぉ？？？」仕事場のおやつに持って行ったマスヤおにぎりせんべいの小袋に、県別認知度調査の数字が書いてあった。
石川県兼六園のイラストの袋には７８%
群馬県のは３４％だって。
８月に息子たちと旅行したとき、孫のまーちゃんが宿のガチャポンの前で泣いていたら、よそのおばちゃんがおにぎりせんべいの小袋をくれたそうだ。
それくらいポピュラーな子ども菓子で、うちの子どもたちが小さかった頃からあるありふれたものなので、全国展開していると思っていたが、ネットで見たら、認知度最低の山形県はなんと１１パーセントの人しか知らんらしい。
もちろん、関西圏は軒並み１００％、西日本ではほぼ９割以上である。
関東や北日本で弱いみたい。
がんばれ、おにぎり坊や！