昨日のお月さん
追記:地球照とは、月の暗い部分が地球の反射光でうっすら見える現象
わかぎえふの「大阪弁詰め合わせ」を読んでいたら、大阪弁はやたらにモノの名前に「お」が付くと。
大人の男はだんだん「お」が取れてくるが、子どもや女は付きますね。
お茶碗、お皿、お箸、お漬けもん、お寿司、お酒は絶対に付く。
私自身は「おみかん」は「みかん」になり、「おあげ」は「うすあげ」になり、「おなす」は「なすび」と言うようになった。
特に食べ物関係には付きやすいが、これといった規則性や法則はないらしい。
おやかん、お湯呑、お鍋、おしゃもじ、お玉、ってこのへんは東京山の手夫人も同じか。
けど、さん付は関西弁特有でしょう。
「おあげさん」「お芋さん」「おかいさん」(粥)、「へっついさん」(かまど)などは子どもの頃は使ってた。
お月さん、お日さんは今でも使う。
神さんも仏さんもお稲荷さんもお寺さんも、みーんなフレンドリーにいっしょくた。
わかぎえふさんのお気に入りの大阪弁は「こそばい」と「こさえる」だって。
やらこうてひびきのいい言葉です。
【追記】日常会話で使う「お」言葉(思いついたら書き足していきます。)
お風呂、お布団、
お茶碗、お皿、お箸、お湯呑み、お漬けもん、お寿司、お酒、お饅頭、お砂糖、お菓子、