真言宗総本山東寺は京都駅の近くながら、場所的に「他のお寺のついでに行ってみよう」ではないので、今までずーっと1回も訪ねたことがなかった。
京都市防災センターから歩いて15分ほどなので、昨日、見学後にサークルの仲間と寄ってみた。
広い、でかい、有名な五重塔も高い。
境内はやたらに有料区域との鉄柵が張り巡らせれていて、五重塔も近寄れない。
冬季特別拝観で少し割高だったけど、もう来ることもないやろし(笑)、5人で入った。
正門の南大門
木組みが美しい五重塔(国宝、1664年建立)
講堂(1492年)
曇り空で、空が白っぽいので建物が黒くなってしまうのでプラス露出補正が要る。
金堂(国宝、1603年)
講堂と金堂の中に国宝や重文の仏像がいろいろあったけど、仏像はぜんぜん興味ないので、チャチャッと見ておしまい。
梅もちょっとしか咲いてないし、ま、特にどうってことなかったです。
枝垂れ桜のライトアップ時は五重塔がでかい分、見応えはありそうだ。