パンダみたいなシャクナゲ どこが?って言われても…
連休最終日、「どっかドライブでも行かへん?」と夫に問うも、すげなく却下されて、しかたないので、ひとりで宇治の三室戸寺まで行ってみた。
どひゃー!ツツジだらけ!
ひと目2万本!ど派手世界が広がっていてびっくりしたぁ。
三室戸寺は紫陽花がメインだと思っていたが、ツツジが20000株、紫陽花は10000株なんだって。シャクナゲは1000株。
しかし、それほど好きでもないツツジなので、境内の散策路をひとめぐりして、どひゃー!パチパチと撮ったら、もう、おしまい。
粘る私でも2時間ももたず、早々と帰宅した。
シャクナゲとツツジ、木の格好や葉っぱを見ると違いは一目瞭然だけど、同じツツジ科だけあって、花はそっくりだ。
団子状にくっついて咲く、色が派手過ぎでベッタリ、形に繊細さがない、赤はデジカメで撮りにくいetc.
ツツジって、ホンマに撮りようのない花や!と腕の悪いことを棚にあげて愛想を尽かしても…
(モノクロ写真はGR-DⅡ 他はkissデジN・TAMRON18‐250mm DⅡ)