大阪まで出向く用事があったので、ついでに長居公園大阪市立自然史博物館で恐竜博を見てきた。
交通費に千円以上使うんだから用事一件ではもったいないから、いつも何か見ることにしている。
一つずつは出かけるのが億劫になるので、今日は3件用事やっつけて合理的かつ有意義な一日であった。
平日の午後でもかなり混雑していたので、休日は入場するのにも並ばないとアカンみたいです。
全てEF-50mm f1.8レンズ
目玉商品のティラノサウルス「スー」の複製骨格(フィールド博物館蔵)はさすが、迫力あり。
これに、手足の筋肉や目玉がついてたら脅威のジュラシックパークだ。
全身の90%以上の化石が発見され、全長12.8mの完全な骨格が作られた。
50mmレンズでは1枚に収まらない。
2枚に分けて撮影してつないだので、右下が切れている。
頭蓋骨と歯(最大30cm)だけでも凶暴で恐ろしい。
人も頭蓋骨のほうが怖いか…
後ろ足が頑丈で、前足がかざりもんみたいなのもなんか異様で怖ろしい。
ティラノサウルスはマラソン選手と同じくらいの速度でしか走れないし、デカすぎて、小回りもきかなさそうだし、死に物狂いの全速力で逃げたら逃げ切れるだろう。
恐竜博→明日の日記に続く
伏見の町巡り 寺田屋 アップしました。