散策
その日の出来事を気ままに・・・




京都の自然二百選 選定植物「オニバス」
 

京都府内有数の探鳥地で府内唯一のオニバス自生地である。
亀岡市の平の沢池沿いの道が「水鳥のみち」として整備されています。
農業用溜め池として整備された上池、中池、下池、ハス池があり、総称して平の沢池と呼ばれている。





中池は、京都では唯一、全国的にも数少ないオニバスの自生地として知られ、
8月頃から花を咲かせます(朝に咲き、夕方頃にはしぼんでしまいます)。



平成28年7が23日撮影の情報・この日探しましたが、花を見つけることができませんでした。
探されていた地元の人にも聞きましたが駄目でした。 残念

蓮の花は満開で沢山の花が咲いていました。綺麗でした




秋から冬にかけては、ハクチョウやマガモなどの渡り鳥が訪れ、
12月頃には水面を埋め尽くすほどの渡り鳥を見ることができるそうです
     2016/07/29 撮影


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緑一色の稲の中にポッンと蓮の葉、なんだか異様な感じで興味が湧き
気にかかりそこを通る散歩道
先日ピンクのつぼみが見えたので、今朝カメラを持って行って見ると
早や花弁の一片が落下していました。
”よく頑張りましたね”と声を掛けたくなりましたよ (笑)



 


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アブラゼミの成虫期間は1-2週間ほどと言われていたが、
これは成虫の飼育が困難ですぐ死んでしまうことからきた俗説で、野外では1ヶ月ほどとも言われている。
さらに、幼虫として地下生活する期間は3-17年(アブラゼミは6年)に達し、
短命どころか昆虫類でも上位に入る寿命の長さをもつ
「ウィキペディア」からお借りしました。

そのアブラゼミの抜け殻を見つけ・・・・遊びました。
こんな所にも


ありの行列?? いやいやセミの抜け殻 画像を回転しました(笑)


全員集合




抜け殻を移動させましたよ すいません  狭い庭に7匹の抜け殻を見つけました。


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暑中お見舞い申し上げます
毎日暑い中皆様いかがお過ごしですか

暑さで写真撮影も儘ならぬ毎日 
今は新聞ちぎり絵にはまっています。
使うものは古新聞・指先・糊 ボケ防止とエコで時々楽しんでいます。

新聞のカラー広告でこよりを作り花火・こよりの端を切り集めの花火
新聞の夜空の町の風景を下に持ってきて一枚の絵にしました。

新聞のカラー広告を使い”夜空に花火”を作りました。 ご笑覧ください


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東京「神田祭」京都「祇園祭」と並び、日本三大祭とされる、大阪市で行われる「天神祭」

天神祭を盛り上げるための前イベントとして、天神祭宵宮の前日、
毎年7月23日に大阪を代表する日本一長い商店街「天神橋筋商店街」を巡行する天神祭ギャルみこし。




商店街は狭い道なので神輿が通る時はロープが張られます


本来の正式名称は、「天神祭女性御神輿」通称「ギャル神輿」
そろいのねじり鉢巻きに法被姿で「わっしょい、わっしょい」と声を張り上げた。






天神祭が催される大阪天満宮はまだ静かでした。



          2016/07/23 撮影


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藤原宮跡の帰りに寄ってみました。
最初は中央口駐車場に着きましたが、暑さとお腹が好き、カフェレストランのある北口に移動
まずは腹ごしらえから、パンケーキを頼みました。
ベーコン、エッグ、レタス、トマトを使った、栄養バランスに優れたパンケーキ。彩も美しく、サンドイッチスタイル
ドリンクはアイスコーヒー ボリュウムモあり美味しかった。

さて園内に出ましたが暑くて”馬見花苑”の写真のみで北エリアへ行く元気がなかった。
この暑い中でも花苑の中の花は綺麗でした。






白の百日紅も綺麗に咲いていました。


芝刈りの後も絵になりますね。


青空に大型テント映えます


これだけ廻るのが精いっぱい 暑かった 


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藤原宮跡を後にして県道30号線沿いに走っていると、葛城山のロープウエーが目に入りしばらく行くと
黄色のひまわり畑が目に入ってきました。思わず車を止めて、でも車の止める所が無い仕方がないので一人走って行ってきました。


横一列にお行儀よく皆同じ方向を向いて咲いているひまわり(笑)




ひまわりには元気を貰えますね


あら~~一斉に背を向けて





咲き始めのひまわりでどれも美人ばかり   2016/07/20 撮影


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一度藤原宮跡の蓮が見たくて、早朝に行きましたがビックリ
美人な蓮にはカメラマンが一杯で困った。
藤原宮跡は四方から写真が撮れるのですが、逆に人に邪魔されます(笑)

蓮の種類も沢山ありましたが、
早朝の太陽に照らされた蓮 幻想的な姿に魅了
夢中で写真を撮り続けました。


  そろそろ花開こうかな! 5:30分


  朱色の列柱が見えています


  腕の見せ所


  朝日に照らされて 妖艶な姿




  開花した花の向こうにはニョキッと伸びる蕾



   清楚な蓮ですね


        2016/07/20 撮影


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奈良県の大和郡山市。大和郡山の金魚といえば、全国的によく知られている名産の1つです。
江戸時代末期に当時の郡山藩士佐藤三左衛門により、養殖を手がけたのが最初であるとされています
道路のガードレールやポール(北郡山町)
 

 




金魚の電話ボックスは、奈良県大和郡山市柳町商店街内にある、ガソリンスタンドを改装しカフェとして生まれ変わらせた店先にあります。
この日はお休みでした。 以前来たときとは随分水が汚れていました。暑いからかな
 

金魚の町は金魚の電話ボックスだけではない!
紺屋町の入口・箱本館・銀行前に灯籠の中で金魚が泳いでいます(笑)

 
金魚の名産地・大和郡山市にある金魚グッズのお店『おみやげ処 こちくや』店内はぬいぐるみや文房具、食品など、金魚モチーフの商品がずらり!
よく集めたと感心するほどでした。
また一年中いつでも金魚すくいができる『金魚すくい道場』もありますので、
「全国金魚すくい選手権大会」を目指して練習に励まれていました。お断りして写真を撮らせてもらいました。
 
 

大和郡山の風景として有名な紺屋町の水路は今もなお、ひっそりと残されています。
かつては13軒の紺屋がこの水路で藍染め布を晒していたと言われています
 

 
        2016/07/14 撮影


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高速では大雨・霧の中 一時はどうなることかと心配しましたが、天気予報を信じて走りました。
岡田の谷に着いた時は雨もなくホッとしました。
伊勢本街道が通り抜ける神末(こうずえ)集落の山の中、
岡田の谷の半夏生園へは、神末小学校跡の神末中央集落センターの駐車場へ


谷の入口に木製の扉があります
『開けたら閉める』をお守りください。
周りの柵が全てを物語っていますが、いわゆる獣避けのためです。
 

休耕田の棚田にハンゲショウが群生しています。
谷間の一面に広がる半夏生の群生  






覆い被さるのは合歓の木だと思うのですが


葉の一部が白く化粧したように見える姿は、夏の涼となり見る人の心を癒してくれます。
また、半夏生は奈良県の準絶滅危惧種に指定されています

やがてはもとの緑の葉に戻ります。

【 半夏生の由来 】 (半夏生園の案内板より)
名前の由来は、半夏生(太陽の黄経が100度になる日)の頃に花を咲かせることに由来する説と、
葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」とする説がある。
また、葉の片面(表面)だけが白くなることから、古くはカタシログサ「片白草」とも呼ばれている


カエルさんもモデルになってくれましたよ 

        2017/07/14 撮影


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