散策
その日の出来事を気ままに・・・




春から夏にかけては鹿は夏毛でとてもきれいです。

とりわけ綺麗な茶色の毛の中に混ざる白い斑点、鹿の子模様(かのこもよう)がいいですね

雄鹿といえばあの「かっこいい鹿の角」を思い浮かべますが一年中いつでも見られるものではありません。ご存知でしたか?

角は1年に1回生え変わり最初は”袋角”がはえ袋角には血管や神経が通い鹿の角が伸びます。

”袋角”の鹿

 

枝を伸ばしながら成長し、9月頃に完成するそうです

”袋角”の皮をむいています

袋角の外の袋を破り完成された角を見せた雄鹿です

角にゴミのようなものがこれが皮です

丸かった角が、するどくとがった角に変わってホットしています”雄姿”ですね

10月頃お嫁さん探しの時期に入るのでこの頃が一番美しいのかな

鹿の角の枝分かれは鹿の年齢によりかわります。

満1才までのオス鹿は角が生えません。だからぱっとみただけでは男の子か女の子かわかりません

 

鹿がのびた芝をしょっちゅう食べてくれるおかげで奈良公園には芝刈り機は必要なく、きれいな芝生が維持されています。

久しぶりの撮影に奈良公園で今の時期しか見れない鹿の姿が見れました

私事の咳で皆様にご心配かけました。

撮影にも行けるようになりました。

ブログ上ですいませんがご報告させてもらいます

ありがとうございました。

2019.08.27 撮影



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8月13日に耳鼻咽喉科へ盆休み前で駆け込みましたが、

1週間4種類の薬 ”セフカペンビボキシル塩酸塩錠75mg「TCK」”朝夕2錠

”フスコデ配合錠”朝夕3錠  ”フランルカスとカプセル112.5mg”朝夕2錠

”アンプロキソール塩酸塩錠15mg"朝1錠 夕2錠

1日に朝9錠 夕食後8錠の薬を飲んでいます 

いまだにクーラーの部屋に入ると咳が出て、声が嗄れて会話がうっとおしい

 今日は少し気温が下がりホットしています 

食事はしっかり食べれています(笑) このまま様子を見ようか 

再度医者に行くべきか迷っています

早く涼しくなってほしい~~



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峰定寺(ぶじょうじ)は京都市左京区花背原地町にある本山修験宗の寺院

寺谷川(桂川の源流の一つ)沿いに峰定寺の仁王門と高野槇

拝観時間:9:00~15:30受付終了。

12月から翌3月までは積雪のため閉門。

滑りやすい急な自然石の石段を登るため雨天時の入山不可。

子供及び20名以上の団体の入山も不可

峰定寺本堂までは400段くらいある階段 私の足ではとても登れませんのでパス

仁王門前の高野槙は主幹が途中で折れていますが、この迫力。仁王門に負けない存在感です。

美山荘は峰定寺の宿坊として建てられたそうです

峰定寺へはバス停より東へ徒歩30分

 

山門と高野槇

  

 

懐かしい

蛇の脱皮の皮 久しぶりに見ました

美山荘

苔の屋根

桂川の源流の1つ寺谷川の水が綺麗

2019年8月8日 撮影



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久多友禅菊を見てから峰定寺へ向かう途中目に飛び込んできました。

黄色の絶景 木立の隙間から見える絶景

向こう岸の景色にうっとり 

近くに行きたくて苦戦しましたが近くには行けませんでした。

 

 

釣り人 あちこちで魚釣り 鮎かな??

 

資料館じゃないですよ 思わず車を止めのワンショット

2019/08/08 撮影



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京都市の最北端に位置する左京区久多地域の夏の風物詩である北山友禅菊

久多など京都市北部の北山地域で咲くチョウセンヨメナを、

京大農学部や市の協力で1本に5つ以上の花をつけるよう品種改良し北山友禅菊

着物の友禅染のように美しく、洛北地方にちなんで名付けられた「北山友禅菊(きたやまゆうぜんぎく)」

今年もまた見に行きました。

昨年は早すぎて蕾が多く、今年は遅めに行き満開でした。

このブルーの景色 いつ見ても感動 癒されます

  2019/08/08 撮影

 



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万葉集や源氏物語にも登場する日本人には古くから馴染みの深いオミナエシ

畑一面の黄色い花 女郎花 今年も行ってきました。

年々少しづつ少なくなり寂しくなります。

 

越畑棚田もきれい 愛宕山の裏側

 

 

友禅菊と競演

ホオズキと女郎花

 お盆には仏花として飾られるなど、日本の夏の風物詩となっているホオズキ

実を笛のように鳴らして遊びましたね

真っ赤な 血の出るような赤 この赤を出すのにそれなりに手を加えてあるそうです

消毒も1週間に1度されるそうです

さすが虫食いはありませんね

広いホオズキ畑 葉がまだ青々してホオズキが隠れています

 

懐かしい

2019/07/31 撮影



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