散策
その日の出来事を気ままに・・・




香嵐渓の駐車場探し、満車で一時は諦めましたが・・・でも民間の駐車場にもぐり込むことが出来ました。

四季折々の美しい自然が魅力の豊田市足助町(あすけちょう)の「香嵐渓」
香嵐渓のもみじは約380年程前に香積寺11世住職の三栄和尚によって植えられたのが始まりで、
昭和5年に『香嵐渓』と命名された。




背の高いもみじに覆われ「もみじのトンネル」とも言われてる






何処を見ても紅葉真っ盛りで綺麗






巴川の川面も紅葉で美しく彩ります


イベントやグルメも楽しい紅葉祭


日光さる軍団『ともきりき』の”りきくん”芸達者で賢いお猿さん
拍手が少なければ、自分でたたいて拍手を請求
人間の心理を読めるのかな
広い距離を飛んだり・高い棒高跳びをしてくれたり
思いがけないところで楽しませてもらいました。

      2017/11/17 撮影


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花背大悲山(だいひざん)・峰定寺(標高746メートル) は、
京都市の中心部から北へ約35キロメートル離れたところで,京都市左京区花背原地町
夏期でも月平均気温は22度前後と涼しく、冬期はマイナス1度前後で積雪量の多いところです
京都市内とは言え、北部山中の峰定寺周辺~花脊の紅葉をお届けします




















桂川の源流の1つ寺谷川が境内南を流れています
その流れに映る紅葉は友禅模様の様で美しい




 

仁王門脇にあるアベマキの巨木・樹齢250年とも?

    2017/11/13 撮影 この後亀岡の鍬山神社へ


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周山街道最後のトンネルを抜けると別世界 目の前が真っ白な霧の世界 ビックリ
花背の方角に向かい走る事 常照皇寺に着いても霧の世界,
でも開門の9時には霧は消えていました。


桜の名所で知られ、天皇ゆかりの常照皇寺 
穴場的場所ですね 人混みもなく自然の紅葉の美しさを味わえ、
ゆるやかな時間が流れる山奥の古刹をのんびり散策し撮影もゆっくりとでき楽しめますね
山門


1番目の勅使門 


勅使門から見えるお庭


 

奥の勅使門


勅使門の中から


方丈


鐘楼


お庭の入口







時期は少し遅かったかな? やはり京都市内より早く紅葉がはじまったみたいです 2017/11/10 撮影


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石上神社から石舞台へ廻りました。
秋の石舞台は人影も少なく、寂しさを感じました。
でもいつ見ても石舞台は堂々としてますね なんとなく落ち着きますね












     2016/12/06 撮影


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重森三玲氏の初期の名作のお庭がある「光明院」




大海を表す白砂に構成された三ケ所の三尊石組










白砂と苔の中にいくつもの石を配した枯山水庭園「波心庭」

苔に囲まれるように中央に白砂が敷かれ、多くの石組が庭全体に置かれています。

池泉式枯山水庭園「波心の庭」の白砂と緑の苔に、赤色やオレンジ色の紅葉がよく映える

様々な角度から「波心の庭」と紅葉が楽しめます。



 

変わった円窓ですね


ミラー現象 左は波心の庭 右はガラスに映り込み


茶亭「蘿月庵」から


サツキやツツジの大刈込で雲紋をデザイン

     2016/11/30 撮影





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偃月橋(えんげ つきょう)を渡り正面に東福寺塔頭の龍吟庵、右手に即宗院
「偃月橋」は、桃山時代の木造廊橋で重要文化財に指定されています

即宗院は薩摩藩の菩提寺で氏久公の法名「齢岳玄久即宗院」から寺名とされた。
庭園は現在京都市名勝に指定され、紅葉の美しさと千両の鮮やかさで有名です。

即宗院の奥の山手には倒幕後に西郷隆盛が維新での戦死者を弔うため、
「東征戦亡の碑」が建っています

普段は非公開となっているが、毎年11月上旬~12月上旬(年により変動あり)に特別公開される。
12枚のスライドショーで見てください。

2016/11/30 撮影  
次回は光明院の「波心の庭」の紅葉 森重三玲氏作をアップします


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東福寺は噂通り・・・・  東福寺はパスしました。(笑)
 

偃月橋(えんげ つきょう)を渡り正面に東福寺塔頭の龍吟庵、右手に即宗院
 

ここ龍吟庵の方丈は国宝で、そこを囲む東・西・南に三庭園があります。いずれも枯山水庭園です。
ここの庭園は1964年に重森三玲氏によって作庭されました
方丈の東・西・南に配置された三つの枯山水庭園「無の庭」「龍の庭」「不離の庭」
方丈正面の南庭「無の庭」 白砂敷のみの庭この何もないことがとても大事と説明される
稲妻を表す 竹垣


西庭は南庭とうって変わって、ダイナミックな動きを感じる庭
龍が雲の中を昇っていく様子。龍の頭や体の一部が石で表現されている
 


こちらの庭の右手には、渦巻きを表した竹垣が


東庭は珍しい赤石の枯山水
大明国師(無関普門)が幼少の頃、熱病にかかり山へ捨てられた。
そのとき、二頭の犬が狼から国師を守ったとの故事を表してる


今年の紅葉は早かった。 
龍吟庵の紅葉は東福寺より遅いから、怪我の状態が不安でしたが思い切って行って見ました。
怪我していなければもう少し赤い紅葉が楽しめれたかな 残念
      2016/11/30 撮影


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赤目四十八滝を楽しんだ後、三重県名張市青蓮寺のダム湖 ここも綺麗なダム湖ですが時間が無くパスしました。
青蓮寺ダム湖を過ぎて渓流沿いに進むと、山の谷間が途中から切り立った崖、岩肌が見事です

香落渓の特徴でもある岩肌が連なる光景に圧倒されます

斧で断ち割ったような柱状節理の岩壁が8kmに及ぶ あまりの美しさに子供の様に燥ぎたくなりました。
感動でテンション上がりました。 15枚のスライドショーで見てください。


2016/11/16 撮影  少しでも私の感動が伝わればうれしいです。


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赤目四十八滝は標高差があるので、手前では紅葉していなくても、奥の方では紅葉していました。

最初竜ヶ壺で退きかえすつもりでしたが、写真家に”荷担滝”まで行こうと誘われ行って見て好かった。
次第に景色が代わり紅葉が綺麗な赤に・苔岩に落ち葉・滝の岩に落ち葉どれを見ても感動
写友の御蔭で「赤目五瀑」行く事が出来凄い収穫でした。 感謝感謝

2016/11/16 撮影

赤目四十八滝の次に香落渓へ行きました。
柱状節理の岩と紅葉の絶景に夢中になり深さ50㎝位の側溝に落ち、
肘をすりむき足に打撲 大失敗 病院に行きましたが大事にならなくてホッとしています。
次回は”香落渓”を 側溝にまで落ちて頑張りました(笑)

画像の表示が出来なくてご迷惑おかけしました。
修正しましたのでよろしくお願いします


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奈良県天川村と上北山村を結ぶ国道309号線(旧行者還林道)になめこ谷はあります

なめご谷付近は、山肌は常緑の針葉樹、尾根筋だけに広葉樹が植生。
西に大峰山脈の稜線、東に台高山脈・大台ヶ原

現地に着いた頃次第に明るくなり、でもなめご谷の稜線には靄がかかりはっきりしません
折角3時間もかけ来たからにはと思い、途中でベテランのカメラマンさんは
”今日はダメだ帰る”と言われ帰られる人もあり

むつかしいですね「自然とは」お天気は晴天で期待してきたのに
稜線に朝日が当たるまで待ちましたが、靄は消えてくれません トホホ
近くの紅葉は綺麗に見えますが、緑の中の稜線は遠くにあり靄の中
納得いかない条件でしたが、感動は沢山もらってきました。

     2016/11/12 撮影


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