散策
その日の出来事を気ままに・・・




智積院には何回か行ってるのですが、お庭が閉じられたり、
工事中などで入ることが出来なく今回初めて入る事が出来ました。
緑で溢れています。この庭園は天気が良すぎる時よりも、雨や曇りの方が美しいかな

智積院の立石型手水鉢 利休好みの庭
大小、形、色など様々な岩がたくさん配されています


手水鉢にも風情があり、庭園の素晴らしさを演出しています


立石型手水鉢
庭園の池の水は、底に粘土を入れるなど工夫してわざと濁らしている、
もしくは濁って見えるようにしているそうです。




『楓図』長谷川等伯作


『桜図』長谷川久蔵25歳作




拝観最後は講堂を回り込み、西庭園の一文字手水鉢




五色幕に飾られた講堂

   2018/05/24 撮影


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今回は失敗でした。
修理中は判っていたのですがこれほどの大修理とは思わずいきました。
修理中の為か昨年の綺麗なお庭のイメージが目に浮かび、そこそこに帰ってきました。

さつきのあるお庭は残念でしたが、・・・・

青もみじが綺麗


門の外から


お庭は












苔が綺麗でした


まだまだ工事は掛かりますね

      2018/05/24 撮影


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粉河寺の帰り道牡丹で行った當麻寺・奥院へ今回はサツキを
やはり想像通りの景色を見る事が出来ました。






宝池の睡蓮も競演








鯉も参加してくれました。


お庭のお掃除しておられた植木屋さんに「オオヤマレンゲ」を教えて貰い初めて知りました。
甘い香りがしてとても優しい花 
オオヤマレンゲは森の貴婦人と言われ、蕾も花も何とも気品を感じます


楼門(重要文化財)と

  2018/05/20 撮影


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林昌寺の後西国三十三箇所霊場の第三番札所「粉河寺」へ

本堂の前庭とその下の広場との高低差を利用して作られた、日本庭園の中でも先例のない石組みの庭園
粉河寺庭園【国指定名勝】
一昨年前にも皐月の時期に伺っているのですが、石組の中のサツキがもう1度見たくて来ました。
今年は満開には少し早かったかな 花の時期は難しい

粉河寺へ入りまず目に着く木 この剪定ユニークですね


盥漱盤は安永4年(1775)粉河鋳物師蜂屋薩摩掾五代目源正勝の作品 
盥漱とは「手を洗い口を漱ぐ」という意味です




中門を抜け


石組みの庭園 粉河寺庭園へ









  2018/05/20 撮影


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林昌寺の庭を造ったのは昭和を代表する作庭家・重森三玲作の「法林の庭」

本堂の東側にある刈込と石組の庭

庭の上部や左側はツツジの刈込、中央は波のようなサツキの大刈込、
その間に三尊石を中心に配置された石組がアクセント
これだけ立派な皐月のお庭なのに独り占め 凄い贅沢をさせてもらいました。

境内は自由に拝観できます。特に何時までとかはなさそう(?)







地蔵堂からの眺め 目の前本堂の屋根


中央が本堂




三尊石と皐月


池を囲んでのサツキ




大ソテツと皐月


下からの眺め


林昌寺に行くのにJR阪和線を渡ります(小さな踏切)

   2018/05/20 撮影




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我家の柏葉アジサイが沢山花を咲かしてくれました。
今年は藤・柏葉アジサイ 花付きが良いです

花が重くて次第に頭が垂れてきます
まだ咲き始めでうえをむいています












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樹齢千年以上という大阪府能勢町の国の天然記念物「野間の大けやき」


野間の大けやきでは、2月からフクロウが子育てをして、5月に巣立つ。
また4月下旬にアオバヅクが南からやってきて、7月下旬に帰っていく

今はフクロウが子育て最中 ヒナが巣穴から顔をのぞかせるのを大勢のカメラマン(読売テレビも)が待っています
待てど暮らせど子供フクロウは顔を出してくれませんでした。
時々カラスが邪魔をしに来ています



皆まだかまだかと巣を眺めて”フクロウヒナ”を待っています




アオバズクはフクロウが巣立つのを待ち、その後に子育てをするそうです
カメラマンに教えてもらいました。


この日は神主様が来て御祈祷をされてました。
好い事ありそうと想像して待ちましたが、フクロウヒナのかわいい顔見れませんでした。
カメラマンは皆辛抱強く待たれますね

長谷の棚田の帰りに寄りました。


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ブルーモーメント
日の出直前のまだ太陽が地平線の下にあって、上空には太陽の光が届くが地上には届かない10分位
日没後15分~20分過ぎた辺りからカメラを通すと映る青い空です

お天気を見てブルーモーメントの長谷棚田を撮りに行きましたが、
思う様なブルーモーメント撮影ではないですが 私の腕ではねー・・・・・難しい

『写真を始めなければ絶対に知ること・来ることはなかった風景』








朝霧が湧いてきました。






先日撮影にいってから10日程過ぎて稲も植えられていました。



「ガマ」と呼ぶ独特の石組み用排水路を持つ棚田が特徴
「ガマ」の構造は急峻な渓流を石積みを以て囲い、その上に耕土を置いて棚田とした地下排水溝



         2018/05/15 撮影


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昨日はよく降りましたね
今朝はそれを期待して早起きしましたよ
朝露に輝く花達に合えることを信じて散歩に出ました。


予想通りの輝くお花に会えました。朝露でキラキラ








雛が口を開けて親鳥を待ってるようね


蝶の名前は?























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夕日に照らされる瑞風に感動を・・・??
試し撮りをして待つこと、その度に夕日は次第に傾き瑞風の車体が見えだした18:06
すっかり夕日が山の影に入り、瑞風が暗くなりトホホ 

先代のトワイライトエクスプレスと同じく緑色が基本となっているが、
色合いはより艶やな「瑞風グリーン」となっている



”「瑞風」大阪駅を出発 豪華寝台列車最高120万円”新聞記事を賑やかしましたね


少し暗いですがアニメにしました。



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