散策
その日の出来事を気ままに・・・




龍穏寺からるり渓に向かう途中の絶景
森林の間の光芒 思わず車を止めての撮影




園部川源流部の標高500m付近に広がる渓谷を瑠璃渓(るり渓)といいます。

岩や滝にそれぞれ名前がついていて「るり渓十二勝」といいます








ここは紅葉には遅く落ち葉の世界
落ち葉が渓谷に流れる様も又秋の風情を感じ好いものです。










 きのこがびっしり並んでます
      2017/11/23 撮影


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今年最後の紅葉狩り
1509年に創建され、園部藩の家老の菩提寺として栄えた曹洞宗の寺院です
山門から始まるモミジに覆われた参道や、池に映る紅葉など撮影スポットがたっぷりあります
雨あがりを狙って行って好かった。落ち葉も輝いてくれました
カメラマンこそたくさんいますが、市内の有名スポットのように混雑や行列とは全く無縁です(笑)

山門からの紅葉


もみじの絨毯の参道 誰も歩いていませんよ


色とりどりの落葉


山門から後ろへ振り返れば


参道の横から




 





池の前の紅葉


竹と柿のコラボ






もう1度参道へ

   2017/11/23 撮影


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浄住寺の後、一休さんが修行した竹の寺・地蔵院へ行きました。

このお寺は周囲を美しい竹林で囲まれていることから、通称’竹の寺‘として知られております
境内全体が、京都市の文化財環境保全地区に指定されています。


  










   2017/11/20 撮影


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上桂・山田岐れ交差点を過ぎ更に行くと、右「地蔵院」左「浄住寺」の石碑が立っています。
左に曲がるとすぐにお寺があり、民家に囲まれていますが、参道に入ると別世界

初公開の隠れた紅葉名所である浄住寺を拝観しました。

  







  

池の中の太陽





    2017/11/20 撮影


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香嵐渓の駐車場探し、満車で一時は諦めましたが・・・でも民間の駐車場にもぐり込むことが出来ました。

四季折々の美しい自然が魅力の豊田市足助町(あすけちょう)の「香嵐渓」
香嵐渓のもみじは約380年程前に香積寺11世住職の三栄和尚によって植えられたのが始まりで、
昭和5年に『香嵐渓』と命名された。




背の高いもみじに覆われ「もみじのトンネル」とも言われてる






何処を見ても紅葉真っ盛りで綺麗






巴川の川面も紅葉で美しく彩ります


イベントやグルメも楽しい紅葉祭


日光さる軍団『ともきりき』の”りきくん”芸達者で賢いお猿さん
拍手が少なければ、自分でたたいて拍手を請求
人間の心理を読めるのかな
広い距離を飛んだり・高い棒高跳びをしてくれたり
思いがけないところで楽しませてもらいました。

      2017/11/17 撮影


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愛知県豊田市小原町の四季桜です。
もともとこの四季桜は、豊田市小原北町の藤本玄碩という医師が文政年間内の始めに
名古屋方面から苗を求めて、植えたのが親木となって、広まったものと言われています。
マメザクラとエドヒガンの種間雑種と考えられ、花は一重の白又は淡紅色で秋と春に咲く。
小原町では、昭和53年に地区の木に制定し、その繁殖に力を入れているため、現在約8,500本あり、
町のいたるところで四季桜を見ることができます。

紅葉の時期と重なる秋の桜が特に幻想的で、四季桜は紅葉と桜のコントラストが美しく、春とはまた異なる景色が楽しめますね。
その”紅葉と桜のコントラスト”を見に豊田市まで行ってきました。
山一面の四季桜です朝日で上の方は飛んでしまいました。






柿と桜は如何かな?



青空に


窓ガラスに映り込み


今年の桜の花の付具合はどうかな








ポコポコとドウダンツツジの紅葉と桜


手すき体験も・・・残念時間が無い



   2017/11/17 撮影


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滋賀県の湖東地域にある「西明寺」は、「金剛輪寺」「百済寺」と合わせて「湖東三山」と呼ばれており、
日本の紅葉名所百選にも選ばれている


本堂と三重塔が国宝、二天門・本尊薬師如来などが重要文化財に指定されており、
紅葉と一緒に楽しむことができました。
二天門

二天門

三重塔(国宝)

夫婦杉

鐘楼

池泉回遊式の名勝庭園の蓬莱庭にも紅葉が見られました。






苔も綺麗な庭




  2017/11/13 撮影


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琵琶湖の東側にある3つのお寺「湖東三山」。
そのうちの真ん中に位置するのが「金剛輪寺(こんごうりんじ)」です
秋は「血染めの紅葉」として有名な紅葉スポットです。

黒門(惣門)

血染めの紅葉

      

入口から本堂までは石段を上っていきます。途中の参道沿いには、
千体のお地蔵さんがずらりと並んでいて、よだれかけがそれぞれ違い、其々に風車が供えられています。
一説には2000体以上有ると言われています
千体地蔵さんに見守られ登って行きますと本堂・三重塔


 三重塔











明寿院から望む名勝庭園




     2017/11/13 撮影


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百済寺は606年に聖徳太子によって創建されました
聖徳太子が百済人のために近江の仏教拠点として創建したと伝わる近江の最古級寺院で、湖東三山のひとつ
重厚な石垣に覆われた山城の趣のある寺院










春の桜と違い、年を越えて長く咲く所から「長寿桜」画面右


喜見院(きけんいん)の庭園は美しい景観が一望できることから、別名「天下遠望の名園」と呼ばれています








庭園から少し登ったところに、湖東平野が一望できる大パノラマ展望があります


比叡山も見えますよ 正面左奥の山


長い石垣参道を登り、仁王門正面につり下げられた一対の大草鞋に触れると、
身体健康・無病長寿のご利益があると昔から言い伝えられております
1円玉のお賽銭がびっしりと草履に挟まれています。




本堂の近くでは鐘楼を叩けます。「余韻の長さと音色の美しさで昭和の名鐘と云われています」と書かれていました。
私も願いを込めて叩いて鳴らしました。心地よい音色にホッとしました。

    2017/11/13 撮影


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鍬山神社は、京都府亀岡市にある紅葉の名所。丹波の国をつくったとされる神が祭られている神社だそうです
鍬山神社は「矢田の紅葉」と呼ばれ親しまれています
早くから色づくポイントとしても知られています
道路沿いの参道からはすでに真っ赤な紅葉が続き、境内でも本殿を包むようにヤマモミジが色づいています




朱の灯篭が霞んでしまう、極彩色の世界


鳥居の朱も負けていますね


祈祷所を鳥居越しに






手水鉢を囲んで


何て鮮やかな光景


仰ぎ見れば、赤、オレンジのタペストリー


心字池では


言葉はいりませんね 2017/11/10 撮影 申し訳ありません UPが遅れています


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