散策
その日の出来事を気ままに・・・




久しぶりの散歩の瞬間 今朝は久しぶりに”ひばり”
のどかな田園で陽気なさえずりを響かせ、空高く舞い上がっていくヒバリ――。
最近は見なくなりましたね。

シロツメグサが生い茂る中にひばりの巣
近くで朝のラジオ体操、その近くに巣 ビックリ
親ひばりは人がいる間は近くで見張り、人がいなくなると、徐々に近づいていく
遠くから観察していましたが、巣の卵をそっと写し、

4個の卵無事に巣立ってくれることを祈りつつ、立ち去ってきました。




           2015/05/31 撮影>

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詩仙堂の入口(小有洞の門)は、うっかりしていると見落としてしまいそうですね
緑に囲まれた石敷きの道をあるき、老梅関の門をくぐり受付で拝観料500円を納め急ぎ足で
詩仙の間からの枯山水の庭 庭園を眺めるようになっているので、壁も障子もありません

建物内の撮影が終わり、用意されてるスリッパを履いて、庭園に
石段を下りて振り返ると、美しい大刈込の皐月と嘯月楼が目に入ってきます。

詩仙堂では石川丈山にちなんで丈山菊と呼ばれるミヤコワスレも咲いていましたよ
画像をクリックしてどうぞ


2015/05/27 撮影


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長谷の棚田から14km、帰りにるり渓に寄りました。

「るり渓は、園部川が高原の斜面を侵食してできた約4㎞の渓谷で、
四季折々表情を変える沢筋のみどりと、園部川の清流に点在する、
個性豊かな岩や・滝・深淵などが楽しめる公園で”日本の音風景100選”」 案内板から

通天湖の駐車場から出発
階段を下りていくと、ダム湖から流れ落ちる12.5mの大カーテン 迫力満点
案内板の通り個性豊かな岩や・滝・深淵があり、変化に富んだ渓谷

長谷の棚田で頑張り過ぎて疲れました。(笑) 
遊歩道全長4㎞の1/3位で引き返してきましたが、見てください。
続きは次回頑張ります。(笑)


2015/05/24 撮影


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森上から西へ2kmほど歩いたところに能勢町長谷(ながたに)があります
我が家で20度 長谷近くで14度 6度の温度差がある別天地で棚田の里としても有名 
特に200枚の棚田が残る長谷地区は日本の棚田百選にも認定されている

「棚田」とは山地の傾斜面に作られた田んぼの事で古くからの農耕文化に支えられ、
今日まで脈々と維持されてきました.

棚田には「がま」と呼ばれる、石組みで作られた給排水設備が見られ、
幾重にも重なる緑美しい棚田の景色は、典型的な日本の景色です。
茅葺屋根の民家も点在しています

「トッキョキョカキョク」と鳴くホトトギスの声も久しぶりに聞きました。



2015/05/23 撮影


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アオバズクが顔を見せてくれました。
アオバズクの子育ての時期がきましたね 
まだ準備段階かな 寝てばかりです 夜行性ですからね
早く赤ちゃんの顔が見たいね 待ち遠しいですね




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池泉回遊式庭園をもつ東本願寺(真宗本廟)の飛地境内地(別邸)
京都駅から徒歩で行ける距離にあり、それ程混雑もなく
庭園の木々の間からあらわれてくる、京都タワーが見えるのも、面白い光景ですよ
渉成園の入り口は敷地の西側にあり、受付を過ぎると大きな石垣がまず出迎えてくれます。
ここの石垣は長い切り石や石臼、山石、瓦など様々な素材が組み合わさってできております。
渉成園には「印月池」という名の広い池があり、ここには一面の睡蓮で水面が埋まります。
いうまでもなく、蓮は仏教のシンボル花!極楽浄土や往生の象徴的な花です


2015/05/18 撮影


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川の中にご主人さんが投げる石を追いかける
何回も何回も 川から出てくると
ご主人さんに”ワン ワン”と催促 
この仕草がかわいい 
このワンちゃんは、小型犬なんですよ




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慈光院の特徴は茨木門に続く石畳の参道であります。
うっそうと茂った木立と切り立った土手、さらに道を折れ曲がらせていることで、
山の中に入り込んだ気分にさせてくれます。
片桐石州の出生地でもある摂津茨木の城は、徳川家康の発した一国一城令により取り壊されるが、
その中の門を貰い受け慈光院の山門とされた。

奈良には珍しい禅宗様式のお庭が見られるお寺ですが、一般的な観光ルートからは外れているため観光客も少なく、
お抹茶をいただきながら、広々としたお座敷から静かなお庭を独り占めできます



2015/05/11 撮影


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久しぶりの散歩の写真です お花が一杯でワクワク
ここはボランテアの方々の御蔭で綺麗なお花が見れます
どのお花も綺麗に手入れされているので写真写りが素敵
4月は桜の並木道で綺麗でした。



                     

                     

                     

                     

                     

                  2015/05/15 撮影

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古代文明夢探しの旅 山添村のパンフに誘われて


長寿岩(ちょうじゅいわ) 
 直径7m の見事な球体、推定600トン 平成7年ふるさとセンター建設の造成工事の際出土
 1億年前に、地下深く(10~20km)でマグマが固まった「花こう岩」 山添村資料から



磨崖地蔵・阿弥陀二尊像を訪ねました。
地図を頼りに、1度目は通り過ぎました。
村の人に尋ね判りました。
道際にあり道より少し低い場所で見落としました。
説明によると桃山末期から江戸時代



天神社
 室町時代の建築様式を伝える歴史ある神社で、国指定重要文化財
 室町時代中期以前のものと考えられ、重厚な杉の厚板葺きの屋根、
 蟇股(かえるまた)の装飾など室町時代
 の建築様式を現代に伝える歴史ある神社です





牛ヶ峯岩屋桝形岩 

 
階段の600mでした。 帰りは2回休憩して下りてきました。 

 
白丸の場所に丈六尺(182cm)の大日如来像が刻まれて下りその底部を岩窟にしています。
充分人間が立って出入りできます   2015/05/11 撮影






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