散策
その日の出来事を気ままに・・・




朝日に照らされた嵐山の紅葉が見たくて早朝に電車に乗りました。
阪急電車で桂で乗り換え、桂に着くまでの15分間電車の中からブルーモーメントの空 綺麗
時間があれば駅で途中下車したかった。
桂で嵐山行に乗り換え
嵐山の朝日 太陽の位置が思っているより随分づれていました。




紅葉に朝日が余り当らないので思う様な撮影が出来なく残念






温泉からの湯煙かな




船頭さんが操業前の試運転かな




墨絵の世界は如何




桂川と紅葉を撮っています 水の色が綺麗






燃えるような紅葉




最後は亀山公園から 
トロッコ電車が走ってているのですがもみじが大きくなり見えません 残念


   2018/11/25 撮影


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祇王寺から出て近くの檀林寺門跡



このお寺は、平安時代の初め嵯峨天皇の皇后 「橘嘉智子(たちばなのかちこ)」 が創建した寺院に由来する
山城国一ノ寺 禅伝来本朝最初発祥遺跡
とパンフレットに書かれています












皇帝ダリヤも沢山咲いてモミジとの競演




石畳に散る紅葉も好いですね




2018/11/22 撮影




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『平家物語』にも登場する竹林と楓に囲まれた草庵です
散り紅葉の名所で有名な祇王寺
祇王寺は平家物語に登場する白拍子の祇王ゆかりのお寺です




紅く染まった楓が、苔庭に真っ赤なじゅうたんのようにうめつくされる風景が見事です








手水鉢にモミジが張り付いています




散り紅葉に夢中になってしたばかり向いていてふと上を見ると茅葺屋根にも



山門の屋根にも






嵯峨菊 大覚寺大沢池の菊ヶ島に自生していた野菊を永年に渡って洗練され作られた。




     2018/11/22 撮影


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山あいにある神社のため、紅葉の色づきが例年早いので紅葉の見頃は諦めてはいましたが、
やはり昨年のあの立派なカエデの紅葉が過ぎていた
でもまだまだ綺麗に紅葉している木もありました。

本殿に向かって右手側には心字池(しんじいけ)この池の周囲がまた、見事な紅葉に彩られるのです。
池をぐるりと回遊できる散策路が設けられています






















     2018/11/18 撮影




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南丹市からお隣りの亀岡市にある龍潭寺(りょうたんじ)へ
特にこの山門前は時代劇にもたびたび登場している場所だそうです






最近では『剣客商売』や『鬼平犯科帳』などで使われたそうです
山門から奥に入っても要らぬ物がなく電線もなく時代劇撮影に好い所ですね








鐘楼。袴腰で入母屋造の屋根の四方先端の反り、見事です。




老木奇岩が作り出す自然の庭園



大きな石を挟んで木が二股になっています


    2018/11/18 撮影


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七色に映えると形容される色とりどりの紅葉が美しい西光寺
京都有数の紅葉名所神護寺のモミジの木を移植したものだそうです。

珍しい白く縁取られた鐘のある山門は印象的で西光寺の目印にもなり
そこを抜けると錦絵の世界

  


霧がお供してくれ霧で煙る様子がなんともドラマチックで撮るのに夢中になりました。



















真赤なナンテンも好いですね



落ち葉も真赤


      2018/11/18 撮影


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龍穏寺から摩気神社へ向かう途中 道のド真ん中にお猿さん
あちこちで遊んでいます ビックリ 慣れてますね

苔の生えた茅葺本殿と大銀杏の摩気神社









木の橋風情がありますね 時代劇に好いですね




後で知りましたが摩気神社への参道周辺は摩気橋や茅葺屋根の古い屋敷などがあり、

水戸黄門、鬼平犯科帳などの時代劇のロケで有名な場所だそうです。 

近くの景色も好いですね




太陽が霧にまかれて


     2018/11/18 撮影


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京都縦貫道を走る時から霧の中、幻想的な風景に胸ふくらませ
室町時代の創建とされ、園部藩家老の菩提寺でもあった曹洞宗の名刹龍穏寺
山門から始まるモミジに覆われた参道





事情があり、この構図から手前は入る事が出来ません(笑)





隠れた紅葉の名所としても知られ、秋になると境内全体が美しく染め上げられる
霧の中の錦秋 幻想的で好き



 

わきから降りてきたら、参道横からの眺めもいいですね

  


もみじと落ちモミジのコントラスト




楼門の額縁






バイク 恰好好い




霧の中の村




駐車場無料・拝観料無料  2018/11/18 撮影


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野迫川の雲海の後久しぶりに串柿の里四郷へ
新480号線で長ーいトンネルが出来、今までくねくね道がなくなり随分楽になりました。

まず中畑方向へ進み堀越観音へ 
堀越観音には樹齢200年以上経過したと推定される県指定の天然記念物の山茶花(さざんか)




大銀杏はまだ紅葉していませんでした。



この幹の立派なこと



土壁に柿の木 懐かしい風景



ドウダンツツジの紅葉が見事



四郷の郷は名の通り4つの郷(広口・東谷・滝・平)があります

串柿の里観光の障害になるのは、道が狭い、駐車場が少ないです。
途中、すれ違い困難な細い道がいくつもあります。
私も二回困りました。道幅がぎりぎりで、片方は断崖
でも苦労して行った甲斐があり、玉すだれ状に吊るされた串柿が見れました。
皮をむいた柿10個(にこにこ仲睦まじく2個+6個+2個)竹串に通した串柿





















柿と吊柿



今年は串柿が以前とは少なく思えました。
年々少なくなっているのかな  でも何回見ても絶景です
   2018/11/11 撮影


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再度挑戦 雲海出現率80%に釣られて行ってきました。

少し時間的に遅れたと思い急いで目的の場所に行くと
ビックリ何十台と車の列 何とか駐車でき大急ぎでスタンバイ

皆カメラの前で真剣そのもの

雲海は動き、太陽の赤さが雲海に写り 綺麗ですが
技術がついていけなく未熟です。



朝日に照らされて


動く雲海


ススキが朝日に照らされて


湧き出る雲海


大和連山


今回も納得のいく雲海でなく残念   
  2018/11/11 撮影


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