散策
その日の出来事を気ままに・・・





何処を見てもカメラマン なめご谷付近は賑やか 
でも朝日が木に射し出すと、一斉に静か シャター音のみ
 

行はカーナビ頼りで、暗闇でどこを走っているか判らなく
帰路で車走らせビックリ 全山綺麗に紅葉 感動の連続




なめご谷付近の写真は整理が出来次第アップさせてもらいます。  2016/11/12 撮影


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散歩コースの新川もぼちぼち紅葉がはじまっていますね
 





 
    2016/11/10 撮影


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奈良公園の紅葉は南京ハゼからはじまるといわれ、青葉との対称的な色彩を楽しむことができます
南京ハゼの紅葉は逆光に美しく輝き 綺麗
鹿さんも写真に 沢山のカメラを意識しているかのようです(笑)

春日野園地に行き、びっくりあの綺麗な芝生がいたるところで掘り起こされて・・・なぜ

でも芝生に朝露がピカピカ輝いていました。 


      2016/11/03 撮影


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赤山禅院(せきざんぜんいん)は、888年(仁和4年)に開かれた天台宗の寺院
修学院離宮の北西あり、「もみじ寺」とも呼ばれるほどの紅葉の名所です
修学院離宮に行く前に寄ってみました。

毎年11月23日には「数珠供養」が行われます。
供養当日は本堂の前にある護摩壇(ごまだん)に、持ち主自身が上がり念珠を焚き上げます

境内には巨大な数珠が2つあり、正念誦という巨大な数珠で、願い事を思いながらこの場所を通り、
続いてこの後1つの数珠の門である還念珠を通る間まで願い事をかなえて欲しいと思い続けると御利益を授かります

境内には寒桜も咲いていました。


2015/11/25 撮影


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8月に申込みして(一回で当たり(*^_^*))、その時点では紅葉の時期が判らなく、
行く時期が少し遅かったようですが、まだまだ綺麗な所も沢山ありました。

昼過ぎから雨の天気予報 でも行きましたよ 折角のチャンスだから
心配するほどの雨でなく、時々小雨で写真も何とか取れてよしかな
前と後ろに宮内庁職員と皇宮警察 列から遅れると“遅れてますよ”と即注意
急な斜面の登り下りを含め約3kmほどの苑路を歩いての鑑賞で、参観の所要時間は約1時間30分位

江戸初期に造営された、後水尾上皇の離宮。
後水尾上皇本人が、直接、石ひとつから、庭木、草に至るまで、指示して作らせたと伝わる。
敷地は、上中下と3つの離宮に別れ、それぞれに趣向を凝らした茶室が建てられている

松並木で結ばれた下離宮、中離宮、上離宮という3つの庭園が配されている。
表総門を入った所が下離宮で、数寄屋造の寿月観[じゅげつかん]と池泉鑑賞式庭園がある。
続く中離宮は、華麗な装飾が施された客殿が見事で、天下の三棚の一つの霞棚も忘れずに見たい
でも写真を撮り、説明を聞くには時間が無い
上離宮は、浴龍池を中心に茶屋を配した大庭園。
山腹に立つ茶室隣雲亭からの眺望はすばらしい。

写真を撮り、宮内庁の方の説明を聞き 忙しかった。
歩く道が狭いので、歩きながらの写真・手振れ状態でダメ
遅れると即注意、初めての拝観での写真ですがどうぞ。


2015/11/25 撮影






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大門寺に詣でる参道は、古い瓦や石臼が整然と轢きつめられ、その上に散紅葉が・・・
山門を抜けると、まず色鮮やかな”イチョウと柿”が目に飛び込んできてほっこり

庭には綺麗な菊が並べられており、紅葉と菊が見られるとは思いませんでした。

今回は本堂の前の赤紅葉には遅いのですが、紅葉の時期の2日間だけ御茶席が設けられていたので
客殿の庭から見える紅葉を堪能しながら抹茶を戴きました。
茶室の畳に斜めの日が入り一層秋らしい雰囲気を作ってくれました。

 

 

 

 

             2015/11/21 撮影


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金蔵寺(こんぞうじ)は、小塩山(標高642m)の中腹にあり
養老2(718)年に元正天皇の勅願によって創建されました。
道路は、非常に狭くて対向困難な箇所が幾つもあり、
しかも急坂なので、慎重な運転が必要です。
Pは、お寺の山門の手前と向こうの計2箇所あります(無料)。

金蔵寺は200円の寄進料を払ってくださいとの掲示がありましたが,
あくまでも自己申告でお賽銭箱に入れるのです。
もちろん二人分400円払いましたよ(笑)

石段中程にある大銀杏
参道の横道は一面イチョウの落ち葉で彩られていました。

手水舎の庇に吊されてる干し柿も色を添えています

見晴らし台からは、京都市内が一望でき、遠くに比叡山が見えます
金蔵寺がいかに山頂に位置しているかがわかります
朝夕の寒暖の差が大きいことから、色鮮やかな紅葉を楽しむことができます。


2015/11/15 撮影


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大原野神社・勝持寺・西法寺 この後金蔵寺に行きたいので西法寺さんは外からの撮影です
大原野神社の大鳥居を背にして、すぐ左向かい、西山の麓に朱塗りの欄干「極楽橋」を渡ると西法寺

今回は時間が無く、外からの撮影のみです






2015/11/15 撮影


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京都の西山連峯の麓にあって、小塩山大原院勝持寺と呼ぶ古刹。「花の寺」とも呼ばれる勝持寺
西行法師が自ら植え吟愛していたと言われる八重桜「西行桜」があり、
春は桜、秋には美しい紅葉が楽しめます。

静寂の中真っ赤に色づく紅葉は豪華絢爛で見ごたえがありました。
京都には紅葉の名所がたくさんありますが、人がいっぱいの中でみる紅葉と違い、
鳥の鳴き声や風でもみじがゆれて”サラサラサラサラ・・”という音が聞こえます。


         2015/11/15 撮影


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”千世までも 心してふけ もみじ葉を 神もをしほの 山おろしの風”藤原 伊家(これいえ)
現代語訳
「この大原野の紅葉が散るのを神様も惜しんでいる。
小塩山の山おろしの風も注意していつまでも紅葉を散らさないように吹いておくれよ」
鎌倉時代初期に編纂された勅撰和歌集 新古今和歌集1899番
平安時代の官吏・歌人 藤原伊家 が、大原野神社を参詣した時の歌です。
以上大原野神社のホームページからお借りしました。

奈良の春日社の分霊を大原野に祀ったのが始まりとされています
雨上がりに行ったので一層赤さが増しているように見えました。
まだ灯籠に灯りも入っており、真赤な紅葉とツーショット

鯉沢の池の睡蓮の葉に赤い落葉 あまり見れない景色ですね

現在の京都中心地からは少々遠く、交通の便もそれほどよくないこともあって、
訪れる人も比較的少なく、ゆったりとした時を過ごせる。
のんびりとした佇まいの境内、心地よい空気。静かに散策出来ました。


2015/11/15 撮影


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