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     ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

朝の空

2008年08月26日 | 観察

曇天や雨の日が続いたが、久しぶりにまぶしい朝。

こんな日、下界は濃い霧がかかっているだろうが、山の上はピーカンの天気。
春から7作目のカサブランカ。
秋まで15作作るうちのほぼ中間点だ。
この時期彩花の花は生育途中に梅雨時の長雨や急な高温などを経験して育つ。
球根が大きすぎると葉焼けなどの生理障害を起こしやすく、球根が小さいと軟弱になりやすい。
球根の素性や品種選択には気を使う作型だ。
人間にとってきつい気候の時期は植物にとってもきつい時期なのだ。

みんな夏風邪気味でグロッキーなのだが、カサブランカにも積極的に陽を当てて硬く、葉を厚くするようにしているのだが、なかなか、、、

急に天高く秋の空になった。
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