昨日今日と2日間のきついブリザードで冬の魚沼は真冬の魚沼になった。
時期が早いと言う訳では無いがいきなり1m近くの乾いた雪は遅れていた仕事をすっかり麻痺させた。
今年新築となったハウスは最後のユリが今始まったばかり。道路がマヒして燃料が届かない事態にはなったがヒートポンプのおかげで何とか息をつないだ感じだった。
裏のハウスではウルイの栽培が始まっているが、ここ数日は資金繰りと支払いに奔走していた。
実は明日から2週間、春から予定していた腰の治療のため入院します。
夏の間ごまかしごまかし稼いでいましたが来シーズンのために本格治療します。
人生初の全身麻酔による手術。執刀医は数年前に爺さんが手術してもらった同じ医師。
親子2代にわたって同じ病気で同じ医師の手術を受ける。これもめぐりあわせと言うもの。
病名は脊柱管狭窄症。加齢による病気とは言うものの50代の手術が一番多いそうな。
年末に入院は無謀ではあったものの、いつかは切らなくてはならなかった病気なので1シーズン掛けて覚悟を決めてました。
ここ数日支払えるだけの支払いを済ませて出来るだけの準備を進めて、、、
ゲロ吐くほどのストレスを乗り越えて入院するのですから、、、
あとは2週間休息します。その間ブログもFase bookもお休みします。
クリスマスには復活します、、、予定。
そして看護婦さんのお話待ってます!
私も、腰部狭窄症辛いのですが、、、 やだね、婆さんになると、、体重は落ちないし、、、ブツブツ、、、
無理は禁物ですので、この冬はゆっくり休めたら、休んでください。
きっとその医者は技術がグンとアップしているものと信じます。
スベルべは春先、頸椎の脊柱管狭窄症と診断されたけれど、
変な人から変な治療を受けたら治っちまいました。
何と、鼻の穴に棒を突っ込み鼻中隔を調整すると言う荒療治。
涙と鼻水が流れ出したけれどもそれが良かったのかなー。
この病気は加齢によるものと言われてますが本当はあまり我慢せずに若いうちの治療がおすすめのようですよ。
高齢になるとなれちゃって苦にならなくなるようで、、、、それが不自由な老後になるようです。
でもおさわりはだめよ。品行方正に。