ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

2022 02 02

2022年02月03日 | 旅行記

ニントニント、、、2の並んだ日。ニントニント、、、シーズン初のウルイの出荷が0だ。

ネット注文分だけ芋とニンジン荷造りして、いざっ大関誕生で熱のある長野県へ。

道もロードヒーティングだ。

まずは柄沢口から登るとジャンプ大会をやってた。

アナウンスを聞いていると中学生。女子も大勢で55mの大ジャーーーンプッ。

小さいほうの台だが女子でもこんなに飛んじゃうのか。数年後が楽しみだ。

河野 孝典はちびっこのころからここで飛んでたそうな。河野孝典 - 検索 (bing.com)

小さいころから育てなきゃオリンピック選手は育たないのだ。

麓はそこそこの天気だったのに山頂は吹雪きだ。

雪温が高くて今日の雪は引っかかる。1本滑っただけで疲れないうちに挑戦開始だ。

50歳からずっと続けている年齢への挑戦。

腰の手術で2年休んだがまだ続けているノンストップダウンヒル。

予想通り引っかかる雪に苦戦した。

歳も歳なのでとにかくスピードは控えめに、、、

動画はカメラの向きを失敗してきれいには映ってませんのであしからず。

 

去年11分で滑れたのに今年は15分かかって完走。まぁ完走が目的なので良しとしましょう。

完走後は汗だく。真冬用のウエアーできたことを反省。下着を乾燥させたい。

しばらく休んだ後再び山頂へ。

大好きな山頂のゲレンデを2.3本滑った後、今度は上ノ平からパラダイス、チャレンジコースに逃げてユートピアゲレンデ経由で日影ゲレンデまで18分かけて滑った。

これもノンストップで、、、、何をムキになってるだろうか。

下界はこんな青空だった。

気分いいので野沢の顔日影ゲレンデを格好つけて滑降。

昭和のスキーヤーのほうが足をそろえて滑るので格好いいと自分では思っている。

こんな天気があるのだ。

いい天気なので三度山頂へ、、でもガスはかかったままなのでスカイラインコースからいつもの柄沢ゲレンデ経由で下山。

柄沢ゲレンデって、、、人気が無いのか人気が無い。

このゲレンデだけで3000mのロングコースだ。

ねじれや変化があるものの斜度は少し物足らない。

雰囲気良いし静かなのでアベックの個人レッスンには最適だと思うぞ。

びっちり3時間滑ってモモはパンパンだ。車に帰って買い置きしておいたパンを食う。

しかし、、、駐車場の係員もリフトのスタッフもパトロールの隊員まで片言日本語を話している。

冬のアルバイトも不足気味なのかなぁ、、、、。

 

野沢温泉は入りたかったのだが都会のお客さん多そうなので今回はあこがれの温泉へ。

県境の村にはこんなローカル温泉があるのだ。

まるで村の集会所風。年会費は12000円!やっぱ村の共同浴場なんだな。

加温はしてあるが若干茶色美帯びた湯は温泉臭もしっかりあっていい湯だ。

固まった腿をていねいにもんでほぐした。

おじさんが一人しか入っていなかったのだが、「新潟の農園?何作ってんの???」

そうだよね、県を超えれば何処が何の産地なんて知らないのが当たり前だな。

帰りに土産を買いました。そうかここはトマトの産地なのか。

そういえばトマトの国温泉なんて看板があったな。

それにしてもトマトジュース大使、信州ガールズのリンダちゃん。

そうかぁ、、、信州のねぇちゃんはこんな志向なのかぁ、、、趣味が合いそうだ。

まだ老け込んでいられない。若返らねば。また挑戦します。

 

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