ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

5月病

2020年05月30日 | 発信

天気はいいけどモヤモヤの晴れない5月がもうすぐ終わります。

朝晩は寒いものの日中は初夏です。

早いものでジャガイモはもう土寄せ。いろいろ考えて食べ物を作ることにも力を入れ始めてます。

ハウス作最初のホワイトスピアー。6月中旬には出荷できそう、、、、果たして相場はいかに。

オバダですw。1mオーバーだ。

シスト国産。しっかりできてます。

あきらめかけたシベリア国産16/18、、追いついてきました。

雪のない4月、何度も降りた霜にシャクヤクの茎が曲がりくねってお粗末。

どうせだめだろうと蕾を飛ばしたので出荷は無し。

相反してそれなりの単価で売れているようです。市場は頑張ってくれているようだ。

雪が無いので長野より早かったシャクヤク。自分のように出荷抑制した生産者も多かったのではないかな。

天気いいので仕事は進んでいます。

午前中は土壌消毒、午後はトラクター、、つまり1日中オン座トラクターだ。腰痛い。

虫を拾いにセキレイがウロウロと。

トラクターのすぐ下まで入ってくるのでひきそうになる。

ふと視線を感じて振り向くと、、、、距離およそ15mくらい、、、近い。

なんか文句言いたそうにジーっと見ている。トラクターの音に動じない。

メスなので惚れられたのかもしれないが。

そのあとに落ちていたウンチョス。カモシカはヤギの仲間なのでコロコロのはず。

形は人間のものに似てるのでまさか、、、、猿?  種がいっぱい入っているのでベジタリアンの猿かな。

動物たちが人間と距離を置かなくなっている。

 

町が見下ろせる平の畑の脇ではキツネの子が4匹も育っている。

臆病で有名なキツネが平気で姿を見せるようになった。

 

人間を怖がらない。

中国が野生動物の食用を禁止した情報が、動物たちに伝わったのだろうか、、、それとも。

極端に数を減らしていく人類の姿が見えるのだろうか、、、、

 

さておき、南房総からビワが送られてきた。台風に負けなかったビワだ。

水分量が多い。甘さも十分。うまい。

定額給付金のおかげでメガネが5年ぶりに新しくなった。

ずいぶん我慢しましたねと眼鏡屋さんに言われるほど進んでいたのだ。

遠視と乱視が強くなって右目だけ近視でガチャ目で歳のせいでまぶしく感じるので紫外線で変色してと、、

給付金でももらえなければ買えない値段なのだ。

 

全戸配布の布マスクはまだ来ませんが農協で売ってる防除用マスクが優れモノだ。2枚で206円。中国製。

立体的で鼻にくっ付かないのでムズムズしない。防除用なのでゴムがきつくて緩めて使ってます。

布マスクが届いたら非常食などと一緒に保管しておきましょう。

何があるかわからない時代、大事にしましょう。

犬は冬毛をそっくりはがされて鬱状態です。

 

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