ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

10月到花

2021年10月10日 | 発信

やたら晴れた日曜日。10月10日は昔は体育の日だったぞ。

びっくり!!

このヒトデみたいなのががエレムルスの株

先輩農家がもう植え変えないということで畑ごといただきました。

約5000株くらい植えただろうか。来春は植えた株数ほどは切れないが2年目には1株3~5本くらい切れる予定。

つまり忙しくなります。

予定より到花日数が少なくて最後のカサブランカが切れ始まってしまった。

その頂点にカマキリの卵が、、、今年は大雪の予兆。

プロポーズも切れております。この時期は固いのにもげません。

タッチストーンも始まります。

シストも始まります、、、、(;^ω^)

遅れているベンドーム。涼しい方に向かうと遅れる品種がある。若干心配ではある。

OTは大体遅れない。フロンテラの最終作です。でかいのでデンジャラスだ。

最後の予定のザンベジだがオーラスのシストを抜くかも知れない。

8月22日に植えた秋ジャガイモの花が咲いた。春よりも到花日数は長いな。

秋の新じゃが、どんなものだろうか。

7月22日播種のニンジンがそれなりになってきた。

他のニンジンは8月6~7日播種。

なぜ早く蒔いたかというと、、、東京の中学校の収穫体験の受け入れ依頼があったから。

そのころ予定していた稲刈り体験が中止になって予備的な依頼があったから。

緊急事態宣言が続いた場合ニンジンは給食用に買い上げるとの約束で受けていたのだが、、、、

この少ない感染者数が続けば計画通り来ちゃいます。

ここはほぼ密にならない風通しの良い畑の真ん中。それなりに対処します。

イモは試し掘りの安納芋。ほかの品種もまずまずの出来です。

 

クリックすると花農家仲間がたくさん。
ポチッと一回クリックしてね。

ネットショップはこちら   https://shop.ng-life.jp/fukasawa/0068-001/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする