ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

セリ

2016年07月21日 | 発信

今は亡き友の、、、、家の跡地に咲く芹。

時期ならば食べれるのだが、時期が合わねば、、、、

久しぶりに花切りの無い朝。いつもの散歩コース、下の村まで。

ヒトデ型の花はアズマカモメヅルと言います。ガガイモ科。

ウドの花。

タケニグサ。

ヨウシュヤマゴボウ。

野の花を愛でることにさしたる意味は無いのだが、人は皆いつか花に送られて旅立つ。

より多くの花に心を寄せることによって、より多くの花にお世話になるのかもしれない。

 

突然、多分たった一日だけ花の無い日に恵まれた。

昨日と今日で2週間分溜まっていた球根植え、わら掛け。

追肥、寒冷紗の張替え、カルシューム剤散布、、、、、などなど、、、、

あわただしく一日が終わって畑に行ってみたらもう次の品種が50本くらいは切れた。

つまり花に触らない日は一日も無かったことになる。

さらに、、、、アステリアンに孫を発見。今日ピンチしないと威張ってしまう。

で、結局は残業。

おまけです

 

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コメント
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