人生初、柏崎刈羽原子力発電所の見学。
厳重な検査をパスしたのち、ゲート内は撮影禁止。
2重、3重、4重、5重の安全策の説明を受けながら施設内をバスで見学。
施設内には毎日6000人が働いているそうだ。給料だけで毎日、、、億だろうな。
当然ながら現地では再稼働ムードの方が高いように感じられた。
これだけの費用をつぎ込んだ施設が稼働していないのは、、、、確かに何かを見失っている気もする。
制度の低いミサイルが間違ってここに着弾、、、、なんてぇことは想定していないらしい。
併設した観光施設。。。と、農場。とても自費では建てられないであろう立派なハウス。
うらやましい限りだがこれも電気料金の内だ。
県の指導農業士会で何故かこんなに近い鯨波で1泊。
交流会には柏崎市長、刈羽村村長さんも参加、さすがに県の大会だ。
朝の散歩。鯨波名物のくじらだ。時々頭から潮を吹く。
懐かしい。 この辺りはよく釣りに来たところだ。
名所、鬼穴。もう入口まで砂に埋まっている。
底まで見える透き通った水。よくムラソイ釣りをしたものだった。
浜茶屋はもう準備万端。海水浴客を待つばかりだ。
総会は今年役員改正の年だった。
ずっと欠席ばかりしていたのだがたまに出たとたんに役員を言いつかってしまった。
また仕事が増えた。今年は40周年、大会にはゲストにあのラスボスが来るそうだ。