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東京の高級生花店チェ-ン、通称アオフラ、青山フラワーマーッケトさんで働く店員さんたちが我が家のカサブランカ圃場へ切花の体験に来てくれました。
さすが、女性の憧れの職業、「花屋さん」 皆さん生き生きと輝く美人さんぞろいです。
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「あ~カエルさんがとまってる~」 う~~かわいぃ
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花束は作りなれていても畑で切るのは初めて。
ドキドキだったようです。
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今年はかつて無い経済不況、果たして花が売れるだろうかと心配される中、選ばれ続ける産地になるにはどんな活動をしたらいいのだろうか?。
品質、計画、情報はもう当たり前。
最近では花も産地表示をする時代になっています。
いかに売り手と買い手が理解し、近い存在として意識し合えるかではないかと。
まずは買っていただいたお客さん(花屋さん)に 「ありがとうございました」と、お礼を言う、商売の原点からスタートしよう。
顧客、リピーターを確認し、大事にしよう。
その先に顧客の拡大があるのではないかと。
そのためにまずは生産者が顔を出す。生産現場を伝えていくこと。
それよりも、一番有効な手段は産地に来ていただくことなのです。
この次は独身後継者たちをそろえますので、畑で婚活、なんていかがでしょうか。
父がお姉ちゃんたちにうつつを抜かしている間、みんなは強烈な蒸し暑さの中、ぼとぼと汗をかきながら球根植えでした。
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お彼岸用のデジールとシイラ。
シイラはもう10月用、保温作方です。
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奥方はドッと切れてしまったカサブランカを一人で出荷しています。
暑さと忙しさに、 アオラアオラ で フラフラ でした。