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     ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

堆肥とブランド

2008年12月17日 | 観察

玄関先の鉢植えの花。名前はわかりません。
最近はOFFモードになっていて名前を調べる気力がわきません。
咲いている花はこれが最後。もう見当たりません。

昨日の続きでハウス内の土壌消毒を。
これでほんとに土作業は終わりです。
トラクターもきれいに洗いました。

なんだかんだいってるうちに有機センターも骨格が組みあがってきた。
最近は日曜も返上で、夜遅くまで作業している。
今日は乾燥棟の屋根が張られるところだ。

最近カレンダーを配りにくる農業関係の業者さんたちは口々に「魚沼コシヒカリ」と特別栽培米のことを話題にする。
市長選挙と有機センターのことがあるからかもしれないが、「魚沼コシヒカリ」のブランド力のことを多くの人が心配しているようだ。
「ブランドって作り出すものだ」という点では、多くの人の意見は一致している。

長秋が応援しているうちに早く完成させてもらいたいものだ。
夕日もエールを送っているようだ。
コメント (4)
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