ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

おみなえし

2008年08月21日 | 発信
ここ数日は、梅雨時以上に雨の多い日が続いた。
晴れると暑くはなるのだが朝晩ははめっきり涼しくなって、おみなえしの黄色い野が浮かび上がって見えるようになった。

おみなえしは「女郎花」と書く。花業界では思い切り訳して「メシ」と呼ぶ。
山にも自生しているが、黄色の「オミナエシ」より白い「オトコエシ」のほうが多い。
オトコエシは「男郎花」と書く。
漢字にすると 違和感ありだね。

植え込みも終わり、カサブランカもここ数日は出荷がない。
ずっと継続出荷の2種類だけで忙しくないなので今年初めての「もつ焼き」をした。
我が家のバイト君たちは平均年齢が若い。約20代が5人もいる。
花火をやっているうちになぜか力比べになった。
男VS女の腕相撲。 結果は、、、

今日も朝から雨。
カサブランカは硬さを増すために日よけをはいでいる。
硬くないとね。

夕方には虹もかかった。 明日は晴れるかな?
コメント (4)
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