そうなんだ。

外国語で知ったこと。

deal (ディール)  英語

2019-07-28 14:27:32 | テレビドラマ


「LOST」は、2004年~2010年まで、アメリカで放映されたテレビドラマです。
数々の賞を受賞し、社会現象にもなったそうです。
シドニー発ロサンゼルス行きオーシャニック815便のボーイング777-200型機が南太平洋の島に墜落した場面から、ストーリーは始まります。
シーズン1は25話。 1話だいたい45分。 
シーズン6まで話は続きますので、 かなりの見ごたえです。

上の文章は 6月30日の “そうなんだブログ” 「ちょっと聞いていいですか?」 のコピーです。
一か月かけてシーズン6まで見終わりました!
続き物のDVDは、見るのをやめられないという中毒性があるので危険です。 
見終わって、ホッとしているところです。 
ようやく、物語の登場人物だけでなく、私も落ち着いた生活に戻れます。
ストーリーは全く予測のできない展開でした。 
サバイバル物語だと思って見始めたら、SF性あり、オカルト性ありで、しかも最後は泣けました。

日本語字幕で見ていたので、繰り返し耳から入る英語の言い回しは、覚えます。
今回、取り上げるのは (ディール) という言葉です。
この言葉は、トランプ大統領が頻繁に使う言葉とされ、 日本のニュース上の解説では
トランプ大統領の政治・外交のスタイルは全て “取引” であると伝えられました。

「deal」(ディール)・・・取引・契約

「LOST」の中で、この(ディール)という言葉は、会話中に頻繁に出てくるのですが
日本語字幕は 
「わかった」 「了解」 「いいわよ」 「オッケー」

A 「ジェームズは私に任せて。 サイードをお願い」
B 「Deal.」(ディール)・・・了解

C 「キスしてくれたら、教えてもいいぜ」
D 「Deal.」(ディール)・・・いいわよ

あなたが○○してくれるなら、私は××するわよ。 等の提案に対する答えは全て
「Deal.」 と、返事をしていました。

アメリカでは、トランプ大統領だけでなく、皆が日常「ディール」と返事をしています。
さすが、取引の国です。

我が家でも使ってみようかしら
夫 「カレイ買ってくるから、煮魚やってよ」
私 「Deal.」・・・了解
こんな感じ・・・?

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2 コメント

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Deal (ゴン)
2019-07-30 10:48:52
了解→Dealって日常会話に使ったら、なんかイイネ!

映画やテレビ、日本語字幕で見ないけれど、
英語で聞いていると、案外こんな単語使うんだなって、
発見がありそうだね!
返信する
そうなの、そうなの。 (ふーちゃん)
2019-07-30 15:14:36
日本で手軽に生きている会話を学ぶなら、映画やテレビだね。
でも、番組にもよるかな?

東北弁や関西弁も話す外国人がいるように、英語にも地域性があるだろうし・・・。
とりあえず、標準語を話せるようになりた~い。
返信する

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