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故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

ああ、草が

2021-06-21 03:24:59 | よもやま話

絵のタイトルは、「喜びも悲しみも幾年月」です。
この橋を渡って、産みの母に会いに行く。
晩御飯をいただいてまた橋を帰る。
どうしてかなんて考えない。

草を刈りたいから、刈っている。


今日のタイトルは、「ああ、草が」です。

草刈が 日課となって 本物だ

あなたは、畑に行かないから知らないでしょう。
妻が言う。
作物は慈雨とばかり、育っている。
負けじと草も伸びている。
草刈り機の調子が悪く、交換部品を取り寄せた。
落ち着いて修理できない事情があった。

ままよと、カンリキ(耕運機)を走らせる。
草ごと引き抜き耕す。
ロータリーに絡まる草の茎と根を鎌で外す。
ここでも梅雨に入った。
梅雨の晴れ間に急いで耕す。

ブログを書いて、朝餉を作り、夜が明けるのを待っている。
30cmを越えた草は、草刈り機に絡まり都合が悪い。
2週間に一回の草刈ローテーションが続く所以です。
梅の実も採りたい。その後、散髪するように、ぼさぼさ枝の剪定です。
一昨年丸坊主に剪定した夏椿もやまぼうしも、今や伸び放題です。
剪定しなければ、カフェの窓を隠し、物置小屋の屋根を覆う。
上水道の量水器にかぶさるように崩れた小屋の撤去もしよう。

約束した小学生の似顔絵も一日ごと、プレッシャーになっていく。
嬉しい悲鳴にあえいでいます。

2021年6月21日
コメント
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