
絵のタイトルは、「喜びも悲しみも幾年月」です。
この橋を渡って、産みの母に会いに行く。
晩御飯をいただいてまた橋を帰る。
どうしてかなんて考えない。
草を刈りたいから、刈っている。
今日のタイトルは、「ああ、草が」です。
草刈が 日課となって 本物だ
あなたは、畑に行かないから知らないでしょう。
妻が言う。
作物は慈雨とばかり、育っている。
負けじと草も伸びている。
草刈り機の調子が悪く、交換部品を取り寄せた。
落ち着いて修理できない事情があった。
ままよと、カンリキ(耕運機)を走らせる。
草ごと引き抜き耕す。
ロータリーに絡まる草の茎と根を鎌で外す。
ここでも梅雨に入った。
梅雨の晴れ間に急いで耕す。
ブログを書いて、朝餉を作り、夜が明けるのを待っている。
30cmを越えた草は、草刈り機に絡まり都合が悪い。
2週間に一回の草刈ローテーションが続く所以です。
梅の実も採りたい。その後、散髪するように、ぼさぼさ枝の剪定です。
一昨年丸坊主に剪定した夏椿もやまぼうしも、今や伸び放題です。
剪定しなければ、カフェの窓を隠し、物置小屋の屋根を覆う。
上水道の量水器にかぶさるように崩れた小屋の撤去もしよう。
約束した小学生の似顔絵も一日ごと、プレッシャーになっていく。
嬉しい悲鳴にあえいでいます。
2021年6月21日