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故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

パーのあとにピー

2021-06-11 06:58:10 | よもやま話

絵のタイトルは、「たんぽぽの目」です。
「たんぽぽの目」という絵本を孫に送った時に、挨拶状(この絵)も付けました。
孫は、違うもの(何とか戦隊)が欲しかったみたいです。
こんな顔で、そんなもの一切無視。孫は泣いたかもしれません。


今日のタイトルは、「パーのあとにピー」です。
先輩がパー3で、見事「パー」を達成した。
小声で腹具合が悪いので行ってくると、先輩が森の中に消えた。
「ピー」みたい。
あれれ、ボールを拭くタオルがない。
湿っていて気持ちがよかったでしょう。と私。
そうだな。と笑顔の先輩。
それからも、先輩の快進撃は続き、私は負けた。

こんなタイトルで話を進めたくはなかったのです。
カフェ閉店をきいてか、連日お客様が絶えません。
これなら、閉店セールをこの先も続けるか。妻と話し、笑う。
私が暮らしていた横浜のある商店街で、10年間以上も閉店セールを打ったつわものがいた。
靴屋であった。
あそこが閉店セールをやってるぞと子供に勧めた。
子持ちになった長女が、私が小学生の頃から閉店セールをやってるわよとの返事だった。

カフェの赤字は続き、自分の資金をつぎ込むまでになってしまった。
遅かりし内蔵助です。
畑仕事に、空き家の草刈と草刈り機の修理、小学生の景観学習の手伝い、カフェの仕事で大忙しです。
こんな時は、ささいなことで妻と喧嘩になる。
私は我慢しないことにした。妻もやり返す。
鍋釜を投げ合う元気もなく、言いたいことを言い合っておしまい。

パー(よいこと)もあれば、ピー(予期せぬ悪いこと)もあると言うことです。
そして、すっきりした後は快進撃です。

2021年6月11日
コメント
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