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故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

休息

2018-12-19 03:56:57 | よもやま話

久しぶりに絵を載せましょう。
タイトルは、Window。
休みに出かけたハイキングの途中で、小屋から見た風景です。


今日のタイトルは、「休息」です。
幸せをつかむキーワード「笑わせる(Part2)」は明日の投稿とします。

やっと、休みになりました。
地域おこし協力隊の定例会議に出かけました。
コンピューターでプログラムを作り、コンピューター上で画像を動かす。
これが、本日の試みでした。参加者は、7人+講師1人です。
シンプルで、子供たちがはまる遊びになると確信しました。

帰宅するや、枯れたつる科の植物を物干し竿にかけた網から、妻が外しているのを見ました。
一輪車には、白菜が山と積まれていました。
そしてドラム缶にささやかな焚火の準備がされています。

畑からすべての白菜を取り込み、軒下に干しました。
枯れて役目を終えた数々の野菜くずを燃やしました。
私の長年の趣味は、焚火です。
ドラム缶の上に10mm厚の銅板を敷き、火の粉が舞い上がるのを防ぎました。
煙を立ち昇らさぬように、面白がってやること2時間。
良いことに無風だった。
次から次に枯れたものが灰に変わります。
この灰は、良質の肥料となり畑に還元します。

ドラム缶内に妻が埋けていた炭を取り出しバーベキューの用意をする。
青森から送られてきた生ホタテを炙る。
一升瓶から日本酒を酌み交わす。
豚肉スライスとイカを焼く。
餅も焼く。
焚火の熾き(おき)にさつま芋を入れる。
夕刻が迫り冷えてきて、掻い巻きを妻から受け取る。

片づけ、風呂で暖まり、忘れていた芋を掘り出しかぶりつく。
我が家でたくさんとれた紅あづまが甘かった。
忙しい故に、放置していた仕事が終わってほっとした。
疲れに身をゆだね、すぐに寝たようだ。
夜中に起きだし妻が書いたブログを読む。
忙しさのあまり、言い過ぎたと反省の弁があった。
私も同様の気持ちと感謝する。

干し柿が 高級菓子と 言われたよな

2018年12月19日
コメント
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