故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

幸せをつかむキーワード「欠点を補う(Part2)」

2018-12-24 10:42:48 | よもやま話

タイトルは、「棘もいぼいぼも味」です。
そうなんですけど、嫌いなものは嫌い。


今日のテーマは、幸せをつかむキーワード「欠点を補う(Part2)」です。

後ろ向きに身体を投げ出して、仲間に全体重を受け取ってもらう。
こんな清々しいことはない。

欠点は、個性です。
あなたらしさです。

音痴の子がいる。
合唱には邪魔でしょうか。
そうではありません。
一生懸命の歌声は、音域の幅を広げ厚みを増します。
そう、音楽の先生に教えていただきました。

慰めの言葉なんていらない。
また、かける言葉も思いつかない。
辛い子のそばに、そっと寄り添うあなたがいる。

どもりの男の子がいました。
何かを伝えようとすると、必ずどもってしまう。
もどかしくなって、手が出てしまいました。
そして、嫌われた。
どもっていた男に、何十年振りに同窓会で会った。
もう、どもってなんかいなかった。
どもりが治ったんだね。と笑い合った。

欠点は、個性です。
それが故にあなたです。
皆さんは、欠点とは思っていません。
個性だと感じています。

欠点ごと、身体を投げ出してください。
受け取る仲間がきっといます。

ないことを 誇れる時が きっとくる

2018年12月24日

2015年9月29日投稿記事「欠点を補う」では、
誰しもこだわりがあり、ここだけは譲れない点があります。
それが個性です。またどうしようもない欠点でもあります。
美意識も生きざまも違うため、欠点が目にも止まります。

欠点は優しくフォローしましょう。
その人は欠点だと思っていないのですから。
正面から向き合うのではなく、傍目で見る程度で良いのです。
(記事より抜粋)
2015年の記事は、なんとなく真面目です。
優等生の答えのようです。
それもよいでしょう。

人に欠点はつきものです。
頭で悩まない。腸は、脳の指令を受けずに勝手に働きます。
中には、虫唾が走るやつもいます。
ほう、どこまでやるんだと観察するくらいのゆとりが欲しい。
いつか、小説にしてやるぞ。
(筆者)
コメント
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