こんなことしても良いのだと、安心してはしゃいでいる顔です。
こんな顔はいつもできるものではないと思います。
何が面白かった。と聞いてみたい。
タルトタタン、青いりんごのジャム、得意のお好み焼きを作りました。
カフェに出すお菓子や食べ物はどんなものが良いかと試作しています。
試作して、地域の人に食べてもらっています。
できるだけB級品を使って、地産地消を目指しています。
美味しいよ。と言ってくれました。
カレンダーを作ったら、面白いといってくれました。
似顔絵を描いたときは、喜んでくれました。
SNSで発信するように「いいよ」の返事はありません。
地域おこしは、時間がかかると思っています。
徐々にですが、これも美味しいよと、漬物を出してくれます。
こんなことがあったと、地域の話をしてくれます。
本当に地道な活動です。
だから、信じることをやるしかない。
長い道のりを少しだけ歩き始めました。
テレビの旅番組のように、劇的なことはありません。
一人の満足のため、手を抜かない。
今日のタイトルは、「カフェの準備」でした。
砂の山 波に洗われ 明日もまた
2017年1月15日