故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

思わぬところで、名があがる

2016-11-17 03:54:56 | よもやま話

左の眼はクールです。
それに較べ、右の眼はホットです。
人の左右の眼は、表情が違います。
この方の印象がそうでした。
発見したときに、「あっ」となります。


いつものように、分水嶺をどちらに行こうかと迷っています。
寝ようか、頑張ろうか。

やるかとなります。
好きだからです。
自分で始めたことだからです。
やり始めれば、なんのことはない。

次から次にアイデアが転がり始めるはずでした。
迷いを引きずっています。眠いからです。寒いからです。

今日のテーマは、「思わぬところで、名があがる」です。
書類にサインをする。はんこを押す。
これは覚えがあること。責任の範囲です。

見ず知らずの方から連絡をもらうことがあります。
どんなことだろうなと真意を待ちます。
好意かな。勧誘かな。悪意かな。
と考えなくても済んだはずの考えを巡らせ始めます。

しばらく、あれこれと想像をしました。
気持ちが悪い落ち着かない。
自分の名が、知らぬうちに想いもよらぬ場所で、あがっているようです。

よく使われる「想定外」という言葉があります。
ほとんどが、弁明や弁解の時に使われます。
言い逃れをしようという魂胆が見え隠れしています。
物事には、裏と表がある。
「想定外」は、言ってはいけない言葉のように思います。
何事が起きても、正々堂々と真摯に対応すべきでしょう。
思わぬことにも、自分の行動の波紋にも責任があるはずです。
無責任では済まされない。

よって、待つことにしました。
何が出てきても驚かない。
気持ちが前向きになったところで休むことにしました。

道を聞く 私発つ鳥 波に聞け

2016年11月17日
コメント
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