故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

いよいよ来たか

2016-11-02 03:55:31 | プロジェクトエンジニアー

今日のタイトルは、「いよいよ来たか」です。
召集令状の本物を見たことはありません。
それではありません。

工場を完成したときのことでもありません。
彼女に想いを届けた日でもありません。

今の気持ちは、「いよいよ来たか」です。
7月に初めてチュニジアの方とお会いしました。
そして今日、中学校と国際交流授業をします。
明日は、フェスティバルに参加して、チュニジアのダンスを披露します。
併せて、チュニジアの料理(アジャ、ブリックなど)と
チュニジア産ワインとオリーブオイルを売ります。

長い準備期間でした。
やっとこの日が来たか。
2020年のオリンピックには、この地域でチュニジアのサッカーチームが
キャンプを張ってくれればと願います。
そのためにも、来年はチュニジア大使が来てくれると良い。

そして宿題(中学2年生67人の似顔絵描き)が始まります。
今日の気持ちは、「おりゃ」てなもんです。

この地には、美人が多い。
どうしてですかの問いに、「男に力があるからだばい」と答えてくれました。
うーん。箪笥の金具の布巻きと言い、やるもんだわい。
おらが村の自慢話に花が咲くようになりたいものです。
今日は、その始まりです。
ひょっとしたら、テレビも新聞もくるかもしれません。
中学校は、テレビモードになっていました。
悪いけど、笑えます。

妻は、人参を50本。これから剝くそうです。そして茹でるそうです。
Well-doneでお願いします。マッシュしやすいように。
ちょっとの間、戦闘モードです。
そのあとの温泉で銭湯モードが楽しみです。

「いよいよ来たか」でした。

どうするの あれがないわよ 決まりだな

2016年11月2日


コメント
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