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楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
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ハイビスカスと時計草

2021年09月04日 04時04分06秒 | つれづれなるままに考えること
ハイビスカスがこの暑さで咲き誇って居る。




梅雨さむの間はジッと控えていたのだ。

商店街の人々も、花開いて少しは集客の役に立つように、
願って植えたであろうに、
夏の終わり頃の開花とは少しがっかり・・・

この花は木槿(むくげ)に似て、朝開いて夕方には萎れていく。

また、別に、時計と見間違いそうな花、
ボクは時計草と呼んでいるが・・・


面白い花だ。
真ん中に時計の針と間違いそうな雄しべ(?)、
英語名は passion flower は、
意外にも「キリストの受難の花」 の意味だと言う。
見方によってはイエス・キリストが
十字架上にあるように見える花なのだそうだ。
物の見方が違うと、
これほどまでに名前が変わって来る。






コメント (4)
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