楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

2010年が静かに過ぎゆく

2010年12月31日 16時52分00秒 | つれづれなるままに考えること
今年の中山道は、通算6日間であった。
今年は暑かったので、
歩くのが大変であった。

しかし、長野県から岐阜県まで良くぞ来たものである。
2004年3月から丸七年、
通算、38日間かかった。

来年こそ京都まで行きたいものだ。
意気込みだけで終わりそうだが、
夏の暑さは避けて、冬の寒さも避けて、
雨が降る梅雨時は避けて、
台風の多い時期を避ける。
雨や雪の予報は避け、二日間晴天を選んで、
月曜日は資料館が休みだから避け、
土曜日曜は汽車の混雑が予想されるから避けると、
中山道を歩く日がおのずと限られてしまう。

今年は孫が中学受験で、
来年は別の孫が高校受験で、
再来年は別の孫が大学受験になる。
その時期はやっぱり出かけられない。
一年365日あるから、
10日間ぐらい何とかなりそうであるが・・・

それにしても来年こそは、
10日間ぐらい暇を作って歩いたら、
ぎりぎり京都に着くかもしれない。
いや、ボクの計画では一日足りないかもしれない。
関が原、安土、瀬田の唐橋、
生まれて初めての琵琶湖などは、
一日余裕が必要のようだ。

まあゆっくり歩くとしよう。
今年は、静かに終りを告げつつある。
元気にゆっくり行こう!
コメント
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