楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

トイレの活け花

2024年07月31日 04時40分21秒 | 日記
普通は公園の公衆トイレは殺風景なもの。

それがここでは毎朝、トイレ掃除されていて、
とてもキレイで、清潔で、使いやすい。

そこの手洗い場所に、
いつも季節の花が小さな瓶に生けられている。

先週は七夕飾りであったが、
今はムラサキツメクサである。

名前の由来は、下の写真をご覧ください。





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トレッセン通り

2024年07月29日 04時42分20秒 | つれづれなるままに考えること
国立西が丘サッカー場、
通称味の素サッカー場前のバス通りに、

次のような奇妙な看板がたくさん並んでいる。



「Root 2020 K  トレセン通り」

「Root 2020」とは
「ルート2020」は、2020年の東京オリンピックの時名付けた。
「K」は北区の K。
「トレセン通り」は「トレーニング・センター通り」の略。
こう講釈すれば、日本人にも理解できる。

英語で,
「Root 2020 Toresen-dori  St.」とある。

外国人には、「Toresen-dori St」で解るが、
ボクには「St」=通りであることを知っているから、
「通り」が二重になっていて可笑しい。

日本語に直すと「トレセン通り 通り」になってしまう。

バス停にも変なのがある。
誰が決めたとか解らないが、

バス停「HPSC南門」

バスは「HPSC行」になっていて、
バス待ちの人に「HPSC」って何ですか?と聞いても
「?!?!」と解っていない。

つまり「HPSC」という場所に行くバスで、
もう日本語になっている。

ボクのようなシツッコイ奴は、調べに調べて、
「Higth Perhormance Sport Center 」の頭文字だと解る。
(ハイ・パホーマンス スポーツ センターの頭文字なのだ。)

北区でなく、同じような日本語を見つけた。

これは宮城県にあります「おくのほそ道」通りをご覧ください。



コメント (2)
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湯上りのマット

2024年07月26日 04時22分47秒 | つれづれなるままに考えること
昨日、いつものように、
カラスの行水のようなお風呂から出てきたら、
見慣れぬ湯上りマットが置いてある。

「Royal Copenhagen」と書いてある。
足を乗せるとふかふかだ。


文字が見難いので、クローズアップすると。

体をふいて、カミさんに聞いたら、
「以前旅行した時に、お土産に買ったものよ」
ずいぶんあっさりした返事。

昔って、遠すぎて覚えていない。
旅行年を調べようと

(Copenahagenって、どこの国だっけ?)

国の名前さえ思い出せない、
カミさんに聞くのもはばかられて、
内緒でスマホに聞いたら、デンマークだという。
旅行手帳をめくって調べたら、
1998年と出てきた。
26年も昔だ。

(ニューハウン/ネットから、デンマークの街並み )

(アマリエンボー宮殿 /ネットから、夜景)


ネットで写真を見て思い出した。
帰りの空港で、お土産に払った消費税、

北欧ではこの時すでに25%払っていて、
国外の旅行客には空港で返金したが、
申請すると、
証拠となる購入した商品を提示すよう求められる。
ロイヤル・コペンハーゲンの陶器類を見せたら、
税関らしき人が、凄く丁寧にというか、
腫物を触るように商品を扱ったのを覚えている。

日本でも外国人には消費税なしで商品を売っている。

Duty Free!「免税」

消費税なしの文字だ。
外国では消費税なしで買うには、
パスポートの提示を求められる。

そうだ思い出した。
その頃、子供たちは結婚していて、
お土産にそれぞれペアのコーヒー・カップを買って来た。
これは思い出した。

でも、足ふきマットは買ったことを思い出せない。
一生懸命思い出そうとしているボクに、
カミさんが答えた。

「子供達にはペア・カップを、
私たちの旅行記念にマットも一緒に買いました」

少し怪しい、
ペア・カップは子供たちだけでなく、
我が家にもあるのだ。

4~5年前に丸の内のコペンハーゲン・ショップによった時、
我が家のコーヒー・カップと同じものが、
カップとソーサーのワンセットで15万円と表示されていた。
家には、ペアで有る、すると30万円の定価になる。

それを見て驚いて、お店を去ろうとすると、
「女性店員さんに有難うございました、
またのお越しをお待ちしております。」
そう声を掛けられた。

以来、行ってないが、
そんな価値のカップ、
とすると・・・

あのマットいくらだったかなぁ・・・

(そんな値段のことを考えるのは、
貧乏人のすることです)
と、あの世の母がいれば、すぐ叱られるのだが・・・

ここに書き込んだから、
もう考えるのも、
止そう・・・

この一日が、
どうぞ良き日となりますように


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ハイビスカス

2024年07月24日 04時24分14秒 | 日記
捨てられた植木鉢の中の一つに、

目を見張るような大きな花を咲かせていた。

まさに「掃き溜めに鶴」とは、このことだと思った。

「掃き溜めに鶴」とは、つまらないものの中に、
飛び抜けて美しいものがまじっていることを指す。

(ハイビスカス)

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7月の満月ーバックムーン

2024年07月22日 04時24分27秒 | ひとり歩き旅
(7月21日の満月 1)

「バックムーン」とは7月の満月の呼び名。
この呼び名はアメリカが発祥とされていて、
英語で書くと「Buck Moon」。
「Buck」はオスの鹿を意味しており、
ちょうどオスの鹿の象徴でもある角が生え替わる時期であることから、
7月の満月をバックムーンと呼ぶようになりました。(ネットから)

(「Buck」はオスの鹿/写真はネットから)


満月の写真、撮り方によって、色が異なる。
青いと冴えた月になる。

(7月21日の青い満月 2)



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