楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

明けましておめでとうございます。

2023年12月31日 05時01分41秒 | 日記
明けまして、おめでとうございます。

生まれてより、88回目を迎える正月です。

長い人生には、誰にも起きているとおもいますが、

沢山の苦難がありました。

その苦難を乗り越えて今日までこれたことに、

感謝しております。

今後の人生も楽しみながら笑顔で

過ごせるように精進して参りたいと存じますので、

何卒よろしくお願い申し上げます。



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ウオーキングーwalking

2023年12月28日 05時17分13秒 | ひとり歩き旅


北区と板橋区の合同企画のウオーキング。

まず初めに、

板橋郷土資料館(1)をスタートして→


板橋中央図書館(2)→残念ながら撮ったつもりの写真が無い。

(思わぬところにファイルしていました。)

板橋中央図書館です。


次が田端駅北口から二分の

田畑文士村記念館(3)→

芥川龍之介が住んだところで、

当時の文豪たちが、この近辺に沢山住んでいたところに、

田畑文士村記念館が出来た。

漫画家が集まった常盤荘のようなもの。



(文士村記念館)

次が、飛鳥山おみやげ館(4)→

飛鳥山は渋沢栄一が住んだ場所で、

江戸時代から桜見物で賑わったところ。

今でも春のサクラの時期には賑やかな場所にある、

飛鳥山おみやげ館。


最後が、板橋ボランティアセンター(5)

ここが終着点。ここで渋沢栄一の携帯用LEDを頂く。


完歩記念品に「携帯の渋沢栄一LED」→

渋沢栄一の顎のあたりをプッシュするとLEDランプが点く。




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クリスマス=Christmas

2023年12月24日 05時29分08秒 | つれづれなるままに考えること
Dicember 24th is Chrismas Eve.=
12月24日はクリスマスのイヴ(前夜祭)です。

と言う意味、中学校の英語の時間に習った。
どういう訳か、クリスマスが来ると、
この一行を思い出す。

そのクリスマスは「ジングル・ベル」をジャンジャン鳴らして、
にぎやかに祝うということを知ったのは、
1949年頃だと思う。

ボクが知っているChristmas=
Christ mass=
キリストの生誕を祝うミサでした。

それは静かなお祝いの祈りと言ったほうが、
合っているでしょう。

以下はYoutubeから

カトリック目黒教会のクリスマスミサ

生誕祭のミサは荘厳で静粛で、
ボクの知っているのは、
黒いベールに覆われた女子学生が
一人一人火のついた蠟燭を一本づつもって、
教会を出て、闇夜を一列に並んで
しずしずと歩くキャンドルサービスです。

それでこそ「きよしこの夜」=
「サイレントナイト」がピッタリでした。


Silent night サイレント・ナイト カタカナ歌詞【きよしこの夜】

今日と言う一日が幸多かれと、
祈っています。
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痛ましい物語(1707年の富士山噴火)

2023年12月23日 04時22分03秒 | 日記
ご近所の門の中にお地蔵さんがあり、
そのお地蔵さんのためにいつも門が開いている。

(門)

一歩中に入らないと、
板橋の史跡になっているお地蔵さんが見られない。

(中へ這って撮ったお地蔵さん)

屋根がついて、お花が添えられ、
お地蔵さんには、
寒いからマントが掛けられ帽子まで被せてある。
毎日手入れされている。

(近づいて撮ったお地蔵さん)

お地蔵さんの隣にある石碑には、
「大般若供養 村内安全」と書かれている。


富士山の噴火による火山灰が、
関東地方に降り積もり、
埋まって亡くなった方々を
供養した石碑です。

そう話したら、友人が
「約300キロほどの富士山から、
噴火した火山灰が東京都板橋区に
降り積もったとは考えられない」と言う。

「偏西風に載って飛んできたと考えれば、
有りうることだよ」と答えた。

資料によれば、約一週間降り続いたという。



きょう一日が健康で
穏やかでありますように・・・






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東京の防災

2023年12月21日 04時41分32秒 | 日記
防災と言えば、思い出すのが、関東大震災。

以来100年となり、
都民の防災意識高揚に地区単位、
都道府県単位で消防庁が中心となって、
催しが目立つ。

東京に地震が起きる可能性は、
今後30年間に80%はあると警告している。

80%の数字をどのように受け止めるか、
人によって違うだろうが、
例えば、キリンビールがシェア50%と超えると、

バーや居酒屋に行って
「ビール!」って言えばキリンが出てくる。
アサヒがドライを出して、
あっという間に50%に近付いたら、
不思議なことに
バーや居酒屋ではビールはアサヒになってしまう。

50%でさえこうだから、
80%と言ったら、
ほぼ100%地震は起きるということだ。

話を戻そう。
80%の確率で発生するというのに、
意外に皆さん感じていなくて、
地震保険に入っていない人が多い。

もっとも、ボクはこの80%を身近に感じて、
入っている火災保険&地震保険、

どんどん値上がりしている保険料に
脅かされている。

値上がりしているということは、
保険会社も、地震発生後の保障を考えて、
起きる可能性が高いと考えてのことと思われる。

それで地震へ供え、
京都から防災の手引きが届いた。

(東京都知事のご挨拶も同封されている)




中には誰にもわかりやすく、
STEP 1には万一に備えての行動を、
STEP 2には防災の知識について、
書かれているが、
配られた都民の何%の方々が読んで、
足りない部分を補給されたのか、
気になるところである。


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