楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

朝から気温高い

2022年06月28日 06時24分24秒 | 日記
朝、5:30まで、珍しく良く寝た。

そのまま起きてTVを付けると、

お天気キャスターが、
「今朝はもう31℃を超えています」
と言っている。

本日の最高気温35℃の予想。
早めに日課の散歩を済ませようと出かけた。

いつもの公園までは、半分日陰の中を歩くが、
半分は直射日光の中を歩く。

公園内は木々に太陽がさえぎられて、
木漏れ日の中を歩く。

予定の行程の3分の2ほど過ぎた頃より、
景色を見るのに、いつもと違った感覚に襲われる。

(オヤッ!今日は気温が高く、沢山の汗をかいて居るから、
疲れが早く出て、低血糖症状になったのかな)と思った。

公園には、4カ所の水飲み場がある。
何時ものように、その2ヶ所で水分補給したが、
違和感は無くならない。

帰宅まで、残り1kmほどだから、
何とか体調の違和感はこれ以上悪化しないだろうと、
歩くも、少しづつ悪化しているように思えた。

その昔、散歩を始めたとき、もう20年以上になるが、
体調が悪くなった万一の時は、
バスを利用しようと思って居たが、
今まで、一度も利用したことが無かった。

そのバスを今日は、どうしても利用しようと思った。
体感がよほど異常であったに違いない。

バスに乗って居る間は、全身汗が流れている感じだった。
それでも何とか家に帰りつく途端、
冷たい水をコップに3杯ぐいぐい飲んだ。
体が望んでいるのだ。

流れた汗と共に着衣を取って、
殆ど全裸になって、身体中にあふれている汗をぬぐって、
冷蔵庫の冷たい水をまた300ccほど飲んで、
一息ついて、落ち着いた。

どうやら熱中症になりかかって居たようである。
バスに乗って正解だった・・・

天気予報では3日間連続の35度超えになったと放送して居る。



今日と言う一日が

楽しい一日でありますように・・・


コメント (4)
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人生の教訓2

2022年06月25日 04時28分14秒 | つれづれなるままに考えること
 「つもり違いの十か条」

      一条 高いつもりで低いのは教養
      二条 低いつもりで高いのは気位
      三条 深いつもりで浅いのは知識
      四条 浅いつもりで深いのは 欲
      五条 厚いつもりで薄いのは人情
      六条 薄いつもりで厚いのが面の皮
      七条 強いつもりで弱いのは根性
      八条 弱いつもりで強いのが 我
      九条 多いつもりで少ないのは感謝
       十条 少ないつもりで多いのが無駄
                  以上です。

ずっしりと胸に応えますね。
ボクは広い教養、高い理想、強い責任感を
三大目標にしてきましたが、
一つも満足できたものはありません。

広い教養を100とすると10にも満たないですね。
高い理想でも、一つとして達成したものはありません、
強い責任感は、責任感から逃げることはありませんでした。
でも達成できることも僅かでした。

「上の十ヶ条は、
長野県飯田市にある元善光寺という寺の住職が、
書いたものと言われています。 
元善光寺は、推古天皇10年(602年)からある古いお寺で、
この地の住人が大阪で見つけて持ち帰った善光寺如来の本尊が、
勅令によって長野県長野市の善光寺に遷座されたため、
この寺は元善光寺と呼ばれているとのこと。」
              (2017/09/29 昭和女子大学より)


二度と来ない今日と言う一日が、

楽しい一日でありますように !!



コメント (6)
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キウイ/Kiwi

2022年06月23日 03時57分25秒 | つれづれなるままに考えること
ニュージーランドに生息すると言う、
絶滅危惧種の鳥 Kiwi/キウイ。


(鳥のキウイ/ネットから)

ニュジーランドの代名詞みたいに使われる。

例えば、ニュージーランドの女性と結婚すると、
「あの人の奥様はキウイ・ワイフ」と。

その鳥に似て居るのが、キウイ・フルーツ。

今、盛んに出回って居て、
我が家の食卓にも登場する様になった。

(キウイ・フルーツ/ネットから)

ニュージーランドは南半球であるから、
今の季節は夏の終わりの秋口。

日本では、秋口の10月頃に実るに違いない。
そのキウイ・フルーツが、散歩する公園に花を咲かせ、

(キウイの花 1)

(キウイの花 2)

今は、フルーツそのものが実っている。
木の下に立って、数えてみるとおよそ30個ほど見える。


(キウイの木)


(キウイの実 1)


(キウイの実 2)

もう少し実が大きくなると美味しくなるに違いない。

まさか日本でキウイの実が見られるなんて・・・。

ニュージーランドに行った気分だ。




『 二度と来ない今日と言う日が、

楽しい一日でありますように !! 』




コメント (2)
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公園の栗の花

2022年06月21日 04時50分21秒 | 日記
自然観察公園の入り口に、

栗の木があり、今満開である。

(公園入口の栗の木)

この栗の花にいくつの栗が実るのだろう?

花をよく見ると、長細い穂先に無数の花がついて居る。


(栗の花)

そのどれかが実るのであろうが、

どれがどのように実るのかは知らない。

今度、よく観察してみようと思う。
コメント (4)
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人生の教訓

2022年06月18日 03時51分51秒 | つれづれなるままに考えること
二宮尊徳翁曰く、

人、生まれて学ばざれば、生まれざると同じ。
学んで道を知らざれば、学ばざると同じ。
知って行うことを能はざれば、知らざると同じ。
故に、人たるもの、必ず学ばざるべからず。
学をなすもの、必ず道を知らざるべからず。
 道を知るもの、必ず行はざわるべからず。

人として生まれてきた以上、学び続けるべき。

学校の勉強だけでなく、
人の話を聞いたり、
ものを見たり、
本を読んだり、
仕事をしたり、
様々なことで学ぶことはできる。
そして、学んだ知識を使う道を知るべき。

ここで言う道とは、「物事のあるべき姿」を指す。
道を学んだら、実行に移すべきである。

会社はどうあるべきか。
父親はどうあるべきか。
母親はどうあるべきか。
社員はどうあるべきか。
市民はどうあるべきか・・・。

それを知るために、学ぶべきと人に説いた。

二宮尊徳 幼名 二宮金次郎は、
貧乏で親孝行で、よく学び、よく働き、
物事のあるべき姿、つまり本質を良く知り、
実行に移したと言われます。
「それ実地、実行を行う」と言い残しました。

日本の小学校には、校門のところに、
薪を背負い、読書している、
二宮金次郎の銅像がありましたが、
今はあまり見かけませんね。

一説には、歩きながら読んではいけない、
現代の「歩きながらスマホを見てはいけない」
つまり「歩きスマホ厳禁」に、
通じるからだと言います。

神奈川県の二宮町の小学校に、
その銅像があるのを見かけました。

学問は死ぬまで着いて回ります。
毎日が勉強です。

尽きることが有りません、
二宮尊徳の様に、
その知識を生かして実行することは、
なかなか難しいです・・・

二宮尊徳のお墓は、
駒込の「吉祥寺」にあります。

ボクは、学校を卒業して64年経ちますが、今でも、
毎日、2~3件は新しいことを学んでいます。
その知識を生かすことがだんだん難しくなってきました。


どうか皆さんには、知識を生かして、

正しい道を歩まれますよう願っています。


コメント (6)
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