楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

ハイビスカス

2024年07月24日 04時24分14秒 | 日記
捨てられた植木鉢の中の一つに、

目を見張るような大きな花を咲かせていた。

まさに「掃き溜めに鶴」とは、このことだと思った。

「掃き溜めに鶴」とは、つまらないものの中に、
飛び抜けて美しいものがまじっていることを指す。

(ハイビスカス)

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アメリカンフヨウとムラサキルエリア

2024年07月18日 04時41分47秒 | 日記
ご近所の集合住宅の前庭で栽培されているアメリカンフヨウ。
大きく花開いて見事だ。


(アメリカンフヨウ1)


(その隣に咲いていたムラサキルエリア)

その下に咲いていた可憐な花、ネットで調べたら、
ムラサキルエリアという。

葉が柳の葉に似ている。
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うまく撮れたつもりの アジサイ

2024年07月13日 04時32分43秒 | 日記
スマホで写真がうまく撮れないので、
ずいぶん苦労したが、
アジサイが終わり頃になって、
やっと一枚、うまく撮れた!
と、自分では思っているのですが、

如何でしょうか?


この花の中で撮りました。
どの部分を切り取ったのか、
お分かりになるでしょうか?


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木槿ームクゲ

2024年06月26日 04時26分50秒 | 日記
木槿をムクゲと読むのは難しい。

初めて見た時、

何と読むの?どんな花?  と思った。

図書館で調べて、読み方も花の名前だということも、
もちろん木の性質も知って、
散歩途中によく見る花だと分かった。

以来花が咲く今の時期に写真を撮る。

ムクゲ!

真っ白で清らかで奇麗だ。

「槿花一朝の夢」という言葉がある。
「槿花」は、ムクゲの花で、朝に開いて夕方にはしぼむことから、
はかない栄華のたとえにされる。

平家物語の話に似ている 。

(白いムクゲ1)

(白いムクゲ2)


枝に花がびっしり咲くのを見て、

初老の女性などが手折りして持ち帰ろうとするが、
この木の枝は繊維質で、枝を折ることができない。
枝の二股のあたりで割きとるくらいのことをしないと、
手折ることができない。
この場合、枝が長くて持ち帰るなど、
周りの目もあるし、
恥ずかしくて、持って帰れない。

なお、純白でなく、ピンクのムクゲもある。

(ピンクのムクゲ1)

(ピンクのムクゲ2)

その他、花びらが赤いもの、白でも花芯が赤いのもあるそうだが、
ボクは見たことが無い。
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梅酒つくり

2024年06月20日 04時49分24秒 | 日記
我がマンションの庭にある梅の木、
毎年6月頃に、梅の実を採取するが、
今年は梅の実がとっても少ない。

しかし、一つ一つの実は大きい。

梅の名所で有名な水戸の偕楽園でも、
今年は不作と言っている。

梅の花咲く頃、雨にたたられ、
雌蕊(めしべ)に花粉が届かないまま、
花が萎んでしまったからに違いない。

それでも採取に、
集まった人も少なかったから、
それぞれ1kgほど持ち帰ることができた。
いつもはこんなに残って、
貰ってくれる人がいるの? 
と 心配するほどであるのに・・・

その梅で作った梅酒ーー

(1kgの梅に1.5リットルの焼酎を入れた。)

3か月ほど経てば飲めるというのだが、
もう出来た頃だろう、
と 一杯やっては後もう少し、
と 言いながら味見しているうちに、
半分は無くなる。

今年は梅も少なく、作る量も少ないから、
試飲は極力さけて少なくも半年は待つことにしよう。
「冷暗所に置け」というから、
ボクの机の下に置くことにしてあるから、

いつも試飲が捗るのだが・・・(笑)




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