楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

キクイモ

2022年09月29日 04時50分50秒 | 日記
やっと花の名前を覚えた。

「キクイモ」

(キクイモ1)

どうやっても芋にたどり着けない花の名前です。
どうしてこんな名前なのか不思議に思って、
ネットで調べたら、
「根の部分が食べられる」と言うのです。
それも根を洗ったら、皮付きのまま2mmほどに薄く切って、
10分以上水にさらしたら、
そのまま食べるのが一番美味しい!」(ネットより)

歯ごたえがあって
やや甘みがあって美味しいと言うのです。

「うん!酒の肴に合いそう!!」とボク。
道路予定地に雑草と一緒に咲いて居るのです。
最近草刈りを始めたから、草を刈った後の木の根を掘りだして、
試食してみたら?
そう思って、刈り取った木の根を探して、抜きとったら、
まだ根は細くて食べられそうにない。
諦めて写真だけ撮った。


(キクイモ 2)

もう少し経ったら、なるべく大きな草の根を
掘りだして見ようの思うが・・・

うまく芋になっていれば良いが・・・



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩途上の看板に思う

2022年09月27日 04時58分38秒 | つれづれなるままに考えること
散歩の時、毎日通過する住宅団地に、

懐かしい名前が入った看板を見付けた。

「太陽の季節」で有名な、

芥川賞受賞の作家、石原慎太郎の名前が入った案内看板。

’(案内看板)

(東京都知事 石原慎太郎の名前)

ボクが大学一年の時、芥川賞を受賞した石原慎太郎さんは、

この時まだ一橋大学在学中であった。

この夏休みに早稲田大学に通学して居た同級生の友人が、
東京土産にこの本を持ってきた。

楽しく読んだが、後に東京都知事になった石原さんが、

東京都内で光化学スモッグが発生して、
子供たちが倒れるような事件が勃発した。
慎太郎さんは、光化学スモッグの発生原因である、
排気ガスに着目して、黒煙を吐くジーゼル車、
特に大型トラックの都内に入ら無いように締め出した。

ボクは都内の八号環状線近くの集合住宅に住んでいたが、
住宅内に植えてある樹木の幹が黒煙のススで黒くなっていたのが、
都知事の石原さんの政策が効を奏して、
樹木の幹が綺麗になったのを記憶している。

ボクより、
たった4歳ばかり先に生まれた石原さん、
記者が質問すると、「うるさい」と言わんばかりな
態度は横柄であったが、
この時ばかりは、その実行力に尊敬の念を抱いた。

偉大な政治家でもあった。

2022年2月逝去。ご冥福をお祈りします。




コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「21世紀のかぐや姫」へ 宇宙飛行士に挑む26歳女性研究員

2022年09月24日 04時51分19秒 | 日記
9/21付
日経総合メールマガジンの記事である。
(https://style.nikkei.com/article/
DGXZQOLM125O80S2A910C2000000/?n_cid=LMNST002_sogo

宇宙飛行士に挑む26歳研究員とは日本人26歳女性 小仲美奈さん。
11歳の時、宇宙への夢を持ち、
渋谷教育学園渋谷中学・高校(渋渋)や東北大学で学び、
米欧にも留学。
月周回衛星「かぐや」の命名者の一人でもある。

東北大で航空宇宙工学、米欧にも留学、
米カリフォルニア大学やドイツのベルリン工科大学にも留学、
米留学、多様な人種と交流、自信を持つ。
さらに博士号取得のため、パリ天文台の研究員となった。

26歳 「自分も月に行きたい」
11歳の時に思い描き、世界を舞台に
「学びのアップデート」を続けた小仲さんの夢は叶うだろうか。

以上がニュースの抜粋。

素晴らしい日本人女性ですね。
夢が叶いますように・・・

 
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上弦の月と下弦の月

2022年09月22日 04時41分30秒 | つれづれなるままに考えること
一年間満月を撮り続けたら、

途中に上弦の月、下弦の月の日があることを知った。

言葉で「じょうげんのつき」と言われて、
どんな月かと勝手に想像するに、
月が上 半分に限って残っている、
だから「じょうげん=上限の月」と言うのだと思って居た。

ついこの間、9月16日に散歩していたら、
快晴の空に昼間、月の上 半分が見えたからだ。


(上 半分に限って見えた月、
これは「下弦の月」と言う)

「じょうげん=上限」かと思いこんでいたからだ。
所が実際に「じょうげんのつき」を見ると、
逆であることが解った。

文字も違って居る「上弦の月」と書く。
言葉:上弦の「弦」は弓の弦(つる)のことを言う。
月を弓に見立てて、
「上弦の月」と言うことは、月は弓の形で残って居り、
その弓の弦(つる)に当たる部分は
上に来ているから上弦の月と言うのだ。

(弓の弦/つるが上にあるから
「上弦の月」)

つまり月の下 半分が見える月は上弦の月である。

弓の弦が上にある月を「上弦の月」と言うのであるから、
月そのものは下にあるのだ。

このように覚えれば、死ぬまで忘れないだろう!


二度と来ない今日と言う一日が、

楽しくて健やかな一日でありますように


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彼岸花

2022年09月20日 04時04分38秒 | 日記
お彼岸が近づいて、

彼岸花が芽を出した。


そう思って居るうちに花が咲いた。


昨年、彼岸花が咲いた場所を見て回ると、
みんな一様に花芽を出している。


(お彼岸が待ちきれず咲いた・・・)

お彼岸の日は近い、それまで待ちきれずに花は咲き始めた。

白、黄色の彼岸花も咲いて居た。

(白の彼岸花)



(黄色の彼岸花)


二度と来ない今日と言う一日が

穏やかで楽しい一日になりますように!!



コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Potora!  NTTグループ運営!